この時期の信州(中信地区)は農作業が始まり、田んぼでは田おこしをし水が張られ
稲を植えるまでの短い期間、水田に映る北アルプス を楽しむことができます。
大糸線。
それから。。これはおまけ。
先日の 中綱湖 の写真ですが、逆光でイマイチうまく撮れない時間帯と場所がありました。
なんとか撮れないものかとスマホで撮ったり一眼でアレコレ設定を変えてみたり。。
そんな中、他とは少し違ったパステルカラーの写真があったので載せてみたいと思います。
アレコレしてたので、この時どういう設定をして撮ったのかとか覚えてないのが残念ですが。。
同じ時間同じ場所で撮影しても、光の加減やカメラの設定などによって全く違う色合いになるのが不思議です。
そしてそれがまた写真を撮る楽しみのひとつなのかもしれません。
低地は猛暑に苦しんでいても、信州の湿度の少ない空気と流れる川の清々しさ
濃いブルーの山並みと、高原の天まで届く入道雲は信州の醍醐味
これからの信州行きが楽しみです。
我が家の前も以前は水田で、水面に映ったお月様が綺麗でした。
今は病院が建ち、そんな景色も見えませんが、目の前の病院は便利です。
どちらがいいか悩んでしまいます。
東京の親戚も様々な言葉で信州を表現してくれて
住んでいるとわからないことを教えてもらっている気がします。
私自身も数年は東京に行っていましたが
一番懐かしく思い出したのは星空でした。
そのせいでプラネタリウムには月一で通っていました。
夏の信州に是非いらしてください。
どちらが良いのか。。迷いますね。
でも私ならきっと
「病院は常にかかるわけではないので少し離れた所にあってもいい」
と考えてしまうかもしれません。
あ~、でも田んぼが近いのは良いことばかりでもないですよね。
カエルの声とか稲の花粉症とか。。
人ってないものねだりなので、どっちにしても迷いそう。。
ただ生活しているうちにはどちらにも順応して満足しそうでもあります。
信州では一つの強溜めになるよーな物体が入り込まないのがいいよね
関東ではとっくに入梅
晴れ渡る信州の青い空がいいよね
yottinさまも言ってくださってましたが
初夏から秋にかけての樹々や空の色の変化が素晴らしいと思います。
雨は「あいにくの…」と言われるように、あまり歓迎されないけれど
雨に濡れた樹々や花々のしっとりした感じも素敵ですよ(^.^)♪