今年も友人が届けてくれた ふきのとう で、ふき味噌 を作りました。
まずはボウルいっぱいのお水に浸して一晩置きます。
苦いのが苦手な人は一度茹でてから作ると苦みが薄れるそうですが、
私は一晩半くらい水に浸していたので、そのまま使いました。
汚れはそれでほとんど落ちたので、後は葉の変色した部分などを取り除いてみじん切りにします。
ごま油で軽く炒め、しんなりしてきたら
味噌(100g)・料理酒(大1.5)・みりん(大1.5)・砂糖(大2)を加えて汁気がなくなるまで炒めます。
※調味料はふきのとうの量により加減してください。今回は120gくらいでした。
煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保存。
白いご飯に乗せてたべれば、口の中に春の香りが広がります。
しあわせ~~~~♡♡
ふきのとうを届けてくれた友人に感謝です!
こちらは わさび味噌 。
信州お土産売り場にあったのを見かけて買いました。
わさびがピリッと効いていて、これまた美味しいです(^Q^)/
いかなごのくぎ煮。
毎年、兵庫の友人が手作りのものを送ってくれます。
これが届くと春の訪れを感じます。
どれも白いご飯に合う一品です!(^^)!
食卓に春や友人を感じるのは気持ちを優しくしてくれますね♪
♡ごちそうさまでした♡
関東では9日降り続いた雨がやっと止み明日から4月
花見日和がないまま今週末とうとう殆ど散っちゃったね
ふき味噌やいかなごは早春の味という感じです♪
関東地区、お花見できませんでしたか?
東京の親戚たちはちょこちょことできているみたいですが。。
「花の命は短くて…」とはよく聞きますが
その続きって「苦しきことのみ多かりき」なんですよね。
上半分だけだと、そのまま花のことを連想しますが
続きを読むと「若さ」とか「人生」とかを思って辛くなりますね。
濃い目の味付けの人でした。
僕が結婚してからは嫁さんが主にご飯を作るので母親の作るご飯はほとんどなくなっていて、もう30数年も食べていない味、食べれないがいくつもあります。
レシピが同じでも、微妙な火加減とか、調理時間とかもあるし、その時、その環境でしか味わえない味ってきっとありますよね。
僕に限らす、誰しも母親の料理大好きですよね。
りんごさんは料理得意であなたの味はご家族に幸せを運んでいるんでしょうね。
暗めのコメントですみません。
家の味として受け継いでいって欲しいレシピはいくつかあります。
母の味が私の味になり、私から始めたレシピも含め
子供達が引き継いでいってくれたら、やはり嬉しいです。
全然暗いなんて思いませんよ。
食べられないと思うからこそ、余計に食べたくなる。
時の流れは決して戻らないものだけれど
ふと、本当にタイムマシンがあったら。。なんて
ひととき空想にふけるだけでも心が優しさで満たされそうです。