しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

朝の五時

2022年02月24日 | 日常雑記

 ・最近は寒いから夕食は簡単にして胃の消化がすすむようにしておいて、養命酒を一杯飲んでから9時ごろに寝てしまう。寝ながら本を数ページ読むか読まないうちに眠ってしまう、大抵12時半か1時に一度、二度目は3時か4時にトイレに起きる。仕事を止めてから眠れなかったことは無かった、とは言えないが、いまは腹が毎日よく眠れて、腹が減っていから朝飯がいつも美味い。

 テレビはニュース・ドキュメンタリー番組中心であとはあまり観ない、何しろ最近分からないカタカナ、外国語(らしい)ことば、略語それも横文字が次々出てくる、そのうえ早口でぺらぺらやられると、もう頭の回転が鈍くなった老人はついていけない。

 ・今一番気にしているのは「ウクライナ情勢」なんとか話し合いで解決して欲しい。ロシヤも中国もあんなに広大な領地を持ってるのに、まだ欲しい、そんな理由ではないと思うけど、いい加減に落ち着いて欲しいと願っている。

 それに言うまでもない「(COVID-19)のこと。異形種が次々と出てくる。今朝も「死亡率の高いのは80歳から90歳が多い」と5時のニュースで言っていた。3度のワクチン接種を終えているとはいえ、感染したらと思うだけでまだ死にたくないから怖い。

でも、春はもう近い、、

 ・この辺りは明日辺りから暖かくなる予報だが、日本海側東北北陸北海道地方の大雪の状況を報道で見ると、もう何と言っていいか言葉も出ない。ホントに今年の冬は寒い日が長く続いている、大雪で大変な皆さん、同情を禁じえない。自然の神様は不公平だと思うが、よくよく考えてみれば「地球温暖化」がその要因でもあるから、これも「ひとのなせるわざ」の結果と言っていい。反省すべきは「にんげん」ではないかと思う。

 なんだかんだと年寄りは毎日同じような変化の無い時間が早く過ぎ去っていく、同じような日だが今日も元気で居られると思うだけ、それだけで幸せをおもう、歳を取って幸せを感じるときはそんな時。

 ・仕切りのふすまを開けて覗いたら、家内はまだ寝ている、起こすと悪いのでラジオの音を小さくした。今日も予定なし、陽が出たら少し歩こうと思います。

コメント
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