しげじいの雑記帳

あんなことこんなこと、老いの生活を思いつくままに、、、、

鵯と目白

2022年02月15日 | 日常雑記

  

      「ひよ鳥の熟柿をつつくしづかなり ・中勘助 」

 熟柿ではありませんが、餌が無くなってくる頃になると飛んできてミカンを啄んでいます。「メジロ」の夫婦?も、独り者?もやってきて啄んでいますが、身体の大きな「ヒヨドリ」が飛んで来ると慌てて飛び去ります。ヒヨドリの傍若無人の姿、こっちを横目で見ながら啄んでいます。

 紅い実のなる「センリョウ・マンリョウ」が残っていればまだ餌が有るらしく、啄みにきませんが、実が見えなくなる頃になると毎年やってくるのが「ヒヨドリ」です。鳥たちがミカンやりんごを啄む様子を静に二人で時間を忘れて見ていると、何となく気持ちが穏やかになります。鳥たちも人間同様生きて行くには苦労する。

 困るのは両者がそこら中にする糞の始末、乾くとなかなだ取れない、そこで、雨の日に新聞を包んでくるビニールを敷いてなんとか問題解決です。

 ・春のお天気は変化が激しく、この辺りは一日おきに寒さと暖かさがやってきますが、連日大雪のつづく日本海側から北陸地方、そして北海道にお住いの皆さんのご苦労を思います。そのうえに「新形コロナウイルス」ですから、まだまだ我慢を強いられる日は続きそうです。

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