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Kさんのティータイム

ケーキ作りやバラ造り、庭の様子や、街歩きなどを気儘に綴った日記です

招き猫

2017年03月12日 | まち歩き
 お蕎麦屋さんの店先で迎えてくれた「招き猫」。「福」の打ち出の小槌を持ち、「宝、吉、寿」の
子猫をつれ、わらじと金銀の鈴を掛け、亀のブローチに鶴の胸飾り、欲張りな「招き猫」です。
店主曰く「お蕎麦を食べに来られたかたにも『福』を授けるのです」とか・・・




弥生の満月、薄曇りに垣間見えた月です。
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薔薇

2017年03月09日 | 趣味
 端切れで「薔薇」を作りました。本物のバラはまだ硬い芽のまま、葉芽がやっと大きくなり始め
ました。型をとるのにそれなりに苦労し、ミシンでは曲線縫いに気をつかいました。老眼の身には
何をするのもスムーズにはいきません。主人からは「またゴミをふやして・・・」と嫌味を言われ
ながらも、手を動かせる内は何かに挑戦したいです。


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合鹿椀

2017年03月07日 | 日記・エッセイ・コラム
 色々なご縁で「合鹿椀(ごうろくわん)」が我が家にやってきました。
木地は欅で、漆で仕上げです。結構大きなお椀です。直径14cm、高さ11cm、土間や床に
置いた状態で食事ができるように、高台が高い特徴があります。さて、何を盛って使いましょうか。
昨年の秋、羽咋のお味噌屋さんでは「きのこ汁」をご馳走になりました。




抹茶茶碗と並べてみました



羽咋の味噌屋』ここの合鹿椀は木地が厚い作りです


「合鹿椀」は石川県能登町(旧柳田村)の合鹿地方でつくられていた漆器椀のこと。明治時代まで
作られていましたが、他の漆器や陶磁器に押されて、一旦は生産が途絶えました。旧柳田村文化財
保護審議会委員の呼び掛けによって本格的な調査が始まり、平成5年に合鹿椀類として村の文化財に
指定されました。その後、珠洲市や輪島市の作家によって作られるようになりました。
輪島塗りの作家「角偉三郎」氏のものが有名です。
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北帰行

2017年03月06日 | 日記・エッセイ・コラム
 白鳥の北帰行も終盤、今朝の9時頃、4組の隊列を確認しました。薄曇りの天気でしたが
風もなく穏やかな日、白鳥たちは東北の方角を目指して飛んでゆきました。飛んでゆく速度は
結構早いです(平均時速:60kくらいとか)朝飛び立ちどこまでゆくのでしょう。シベリアまでの
長い旅、一羽の事故もなく無事「北帰行」を終えることを祈っています。

隊列を組み飛んでゆきます



自宅上を通過



少し時間をおいて別の隊列が通過
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リュウキンカ

2017年03月04日 | 趣味
「リュウキンカ」が咲きました。艶のある緑の葉に黄色の花が映えます。花言葉は「必ず来る幸福」
そして「富」。開花時期も長いです。繁殖力が強い花で少し迷惑なところもありますが、花言葉に
あやかりたいですね。


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