普通のカボチャと思っていたら「金糸瓜」でした。カボチャの種の中に
混ざっていたようです。ゴーヤの棚に這い上がり立派な「瓜」を実らせ
ました。
「能登伝統野菜」と言われていますが、原産はアメリカ、19世紀に
中国から入ってきたウリ科カボチャ属。茹でると糸状にほぐれることから
「金糸瓜」、ことらでは「ソウメンカボチャ」と呼ばれています。
主に酢の物、漬物として食されます。JAでは新メニューを募集していて
コロッケ、スープ、あんかけと調理の幅が広がっています。カボチャと
同じく保存性が良いことから家庭常備野菜になっています。
能登地方に広がった要因として、気候にあっていたこと、報恩講の料理
(精進料理)として使われ好評だったことと思われます。
混ざっていたようです。ゴーヤの棚に這い上がり立派な「瓜」を実らせ
ました。
「能登伝統野菜」と言われていますが、原産はアメリカ、19世紀に
中国から入ってきたウリ科カボチャ属。茹でると糸状にほぐれることから
「金糸瓜」、ことらでは「ソウメンカボチャ」と呼ばれています。
主に酢の物、漬物として食されます。JAでは新メニューを募集していて
コロッケ、スープ、あんかけと調理の幅が広がっています。カボチャと
同じく保存性が良いことから家庭常備野菜になっています。
能登地方に広がった要因として、気候にあっていたこと、報恩講の料理
(精進料理)として使われ好評だったことと思われます。
私も遠い昔に食べたことがあります
あの時は酢の物でした
切って指でほぐすと素麺のようにっ黄色い細い実が出てきましたね
美味しかった記憶があります
昔、出会ったことのある野菜だったのですね。
嬉しいです。少し寒いところが合っているようなので
暖かい地方では栽培が適さなかったのかもしれません。
おっしゃる通り、輪切りにし茹で上がったものは
指で簡単にほぐすことができ、金糸そのものです。
本当に、酢の物にあいますよね。