Kさんのティータイム

ケーキ作りやバラ造り、庭の様子や、街歩きなどを気儘に綴った日記です

園児のお散歩

2017年04月25日 | 日記・エッセイ・コラム
 穏やかな天気に誘われ、近くの保育園園児が畑の横道を散歩していました。この後、空地でタンポポ
を摘んだり、四葉のクローバーを探したりと遊んでいました。この道(農道)は良く散歩で通る道なの
ですが、今回は逆回りでした。秋になると、畑の周りに咲くコスモスをバックに記念撮影もするのですよ。
ご近所には小さい子供がいませんので、園児達の元気な声が新鮮です。元気をもらえますね。




 キノコに詳しい友達から教えてもらいました。春に採れるキノコ「アミガサタケ」と言うそうです。
日本ではあまり食べる習慣はないけれど、ヨーロッパなどではモリーユと呼ばれ、人気の食用キノコ
だそうです。キノコというのはだいたい発生する場所が決まっており、たとえばマツタケだったら
アカマツの根元近くだったり、ホウキタケ(こちらではネズミノテ)だったら樅ノ木の林だったりと、
その特徴を知ることがキノコ採りの第一歩となるのですが、「アミガサタケ」には特にこだわりがなく、
草地、道端、雑木林、公園など、気が向けばどこにでも生えてくるそうです。見つけたのは1本だけ、
食べるにはチョット勇気がいります。

コメント
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