shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

渡辺淳一他、文学

2014年05月18日 | 日記
2014/05/17(土)
5月になってから作家、渡辺淳一の他界の報道があっていた。
失楽園や愛の流刑地?だったかなの作家である。

エロティシズムの作家として有名なのだが、エッセイなどは結構面白くて昔よく読んでいた。

80歳という。
もうそんな年齢だったのかとびっくり。

次に「ヘルタースケルター」
沢尻エリカの映画なのだが、筋トレジムのお姉さんが教えてくれた。
沢尻エリカの「悪女について」を見たばかりだったので、続けてみてみた。

ふと見ると原作は「岡崎京子」だった。
この人は漫画家で私もいくつか本を持っている。
岡崎京子の原作であれば、こういう作品もありだなと思う。
岡崎京子もエロティシズムな作品は多い。独特のタッチの絵を描く。
だが、彼女も事故で重傷を負い現在も入院中か治療中なのだ。

次は「路」
吉田修一作品。
これは今読みかけているのだが、台湾を走る高速鉄道を柱にした話。
金城武の「非情城市」を見たいなと思った。
台湾も日本と縁が深いのに歴史をしらない。

次回台湾に行くまでにはもう少し勉強しなければ。

私の家族と台湾はまた縁が深いから。

オンデマンドで次は
「蒼穹の昴」
を見つけた。浅田次郎作品。
本は読んだのだが、再度映像で理解を深めたいなと思う。


コメント
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