shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

施設から

2014年05月05日 | 介護
2014/05/05(月)
施設からはその後何も言ってこない。
どうも骨折の原因はわからないらしい。
この施設には信頼できる人が2人いて、ひとりはお見舞いのメールが来た。

二人にはどういう骨折か、今の老親はどういう状態かは私から連絡した。
その後、ひとりから施設の今の状況の連絡があった。

誰かが何かをかくしているのか、本当にきづかなかったのか。

手術までこの方面には考えを向けないが、手術が無事終われば、施設への要求はやっていくつもり。
何度もけがはあった、小さな骨折もあった。
転倒もあった。
そのたびに、理由を聞いてやむを得ないことだと思ってきた。

しかし、今回はそうはいかない。
「強い外力」

手術が終わって、容体があんていしたら原因追究はしていくつもり。
納得できなければ、行政に通達していく。

人為的事故を隠ぺいするようであれば、施設に未来はない。
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脱水症状

2014年05月05日 | 介護
2014/05/05(月)
病院のお昼ご飯に合わせて見舞いに行く。
この病棟のほとんどの人が食事の介護が必要だ。
当然人手は足らないので迷惑にならないなら老親の食事介助は私がしようと思っているのだ。
そうするとゆっくり食事を取らせることができる。

しかし、足はけん引されたままだし不用意に動かすと骨折した足に激しい痛みが出るようで、食事の体勢づくりは看護師さんにやってもらっている。
今日のお昼ご飯は6割程度かなー。
おかずはどうにか食べたのだが、ご飯が入らなかった。

看護師さんが今日は点滴になっているといわれた。
軽い脱水症状がでているからだと。

確かにこの数日は熱もあったし、具合も悪いので、汗をかなりかかいているようだった。
私が帰った後、きょうだいが見舞いにいったらしく、点滴の跡が痛々しかったと連絡があった。

老親の右手は注射のあとでどこもここも紫色になっている。

食事が終わったら点滴だよ。と話した時も
痛いからいや!と言っていた。

明日もお昼が間に合わなければ、夕方の食事に合わせて行ってこよう。
連休が早く終わって、体力が落ちないうちに手術に入ってほしい。

脊髄小脳変性症、進行性核上性麻痺

私がずっと見た感じではやはり進行性核上性麻痺だと思うな。
この入院で大きなストレスがかかり、また認知症が進みそうな気がする。

帰りたいを繰り返されると、ふと「介護休暇」で仕事を休めばという気持ちも働く。
残されているのはそう長くない時間。
最大限に希望に沿ってやりたいと思う。

そう思う反面、成り立たないとも思う。
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