かっぱと暮らす

日々の暮らしの中の「うれしいなぁ」を綴っていきます

続く名づけ論

2006-08-18 | おなかの中
・・・ダンナはお腹に向かって「タケコ」と呼ぶようになりました。
この名前が定着して、実際生まれたときに「タケコ」以外考えられない
なんてことになってはいけないので、そろそろ本気で考えねば。
(まだ性別もわからないのに・・・)

実家に帰っていたとき、甥っ子姪っ子たちと赤ちゃんの話をしていました。
甥っ子は男の子、姪っ子は女の子がいいな、と言っています。
名前どんなのがいいかなぁ~と聞くと、
二人とも一生懸命考えてくれました。
5歳の姪っ子がなかなか思いつかないのに対し、
7歳の甥っ子はどんどん男の子の名前が出てきます。
(ちなみに5年前、この甥っ子は妹が生まれたときに「ジェームス」と名づけておりました)
さすがお兄ちゃんだ、成長したもんだと思っていたら
「えっと、巻は・・・」と言っていたので、どうやらみんなサッカー選手の名前だったようです。
姪っ子の方は、まだ「う~ん・・・」と考えています。

しばらくたって、姪っ子が思いついたようです。
考えて考えて・・・出てきた名前は・・・・?
「タケ」
タ、タケ??
・・・・・・・・ダンナが「タケコ」と呼んでいることは知らないはずなのに。

ダンナにこの話をすると、大喜び。
「ほら見ろ。いいセンスだ。やっぱりタケコだな」なんて言っています。
ダンナ大好きの姪っ子、この二人って何か通じるものがある!?