久しぶりに絵本の紹介を。
夏の絵本コーナーに置く本を探していたら見つけました。
おばあちゃんのビヤホールはこわいよ ( 松谷みよ子 作 宮本忠夫 絵 ポプラ社 )
怖いです。
おばあちゃんが画用紙とクレヨンで小さな看板を作った。
「さあて、ビヤホールの開店だよ」
おばあちゃんは庭のペチュニアの鉢の下に
ちょこんと看板を立てた。
「ビールが冷えてるよ、。いらっしゃい、いらっしゃい」
おばあちゃんのビヤホールに来るお客さんって・・・
鉢の下+ビール →どうなるかご存知ですね。
ナメクジがビールを呑みにやってくるんです。
そして、ビールを呑んだナメクジがどうなるか・・・
ナメクジは、毎日毎日、ビールを呑んであの世にいった。
おおおおっ。なんて恐ろしい一文でしょう。
おばあちゃんが開店したのは、あの世ゆきのビヤホールだったのです。
そういえば、昔うちの母親も残ったビールを庭に置いてたっけ。
お話は、おばあちゃんがナメクジ駆除をする、というなかなかブラックなものですが、
ビールを呑んでいるナメクジが、とても楽しそうで、陽気で笑えます。
さて、この本、夏のお奨めコーナーに置いても良いだろうか・・・
とりあえず私が借りようっと。
夏の絵本コーナーに置く本を探していたら見つけました。
おばあちゃんのビヤホールはこわいよ ( 松谷みよ子 作 宮本忠夫 絵 ポプラ社 )
怖いです。
おばあちゃんが画用紙とクレヨンで小さな看板を作った。
「さあて、ビヤホールの開店だよ」
おばあちゃんは庭のペチュニアの鉢の下に
ちょこんと看板を立てた。
「ビールが冷えてるよ、。いらっしゃい、いらっしゃい」
おばあちゃんのビヤホールに来るお客さんって・・・
鉢の下+ビール →どうなるかご存知ですね。
ナメクジがビールを呑みにやってくるんです。
そして、ビールを呑んだナメクジがどうなるか・・・
ナメクジは、毎日毎日、ビールを呑んであの世にいった。
おおおおっ。なんて恐ろしい一文でしょう。
おばあちゃんが開店したのは、あの世ゆきのビヤホールだったのです。
そういえば、昔うちの母親も残ったビールを庭に置いてたっけ。
お話は、おばあちゃんがナメクジ駆除をする、というなかなかブラックなものですが、
ビールを呑んでいるナメクジが、とても楽しそうで、陽気で笑えます。
さて、この本、夏のお奨めコーナーに置いても良いだろうか・・・
とりあえず私が借りようっと。