衝撃のはらぺこあおむしコスチュームのブログを書いてから
3週間以上も経ってしまいました。
ちびがっぱの毎週の予防注射に加え、こがっぱも歯科やら小児科やら・・・
なんということでしょう。歯の詰め物が取れて私まで歯科に通うことに。
そして親子遠足に参観日と幼稚園の行事が次々と。
今週予定がない日は何曜日なんだ?というくらいバタバタしています。
太陽のリングなんていらんから、のんびりできる時間が欲しい・・・
とドリカムの『時間旅行』をロマンもへったくれもないようなことを思いながら聴いておりました。
さてさて、もう3週間も前の話ですが、5月5日はこどもの日。
ちびがっぱの初節句です。
おまけにちょうどこの日、生まれてから100日目なのです。
というわけで、初節句とお食い初めのお祝いをすることにしました。
実家は離れているので、我が家の大人二人と子ども二人だけでお祝いすることになったのですが
お食い初め、、、何を用意すれば良いのだ?
こがっぱのときも我が家だけでお祝いしたので
簡単にチラシ寿司と煮物くらいだったような気がします。
しかし今回は初節句とお食い初めのWお祝いなので、ちゃんと用意しましょうか。
母さんがんばるよ
いろいろと調べて、とりあえず
赤飯 鯛の尾頭付き 煮物 酢の物 貝のお吸い物
を用意することにしました。
赤飯は近所の和菓子屋さんにお願いし、煮物、酢の物、お吸い物は普段作っているものでいいし
・・・あとは鯛だな。
鯛の塩焼きなんて作ったことないけど、ま、塩ふって焼くだけだからできるでしょう。
当日確実に入手できるように、スーパーでこの日取り置きをしてもらうようにお願いしておきました。
そして5月5日。
スーパーに行くと・・・
「こちらをお取り置きしておきましたよ」
出された鯛は40センチ以上!
でかっ
ありがたいのですが、大きすぎて我が家のグリルに入りません。
「そうですねぇ、、、切って焼いてもらうしかないですねぇ。頭落としますか?」
いやいやいや、それだと尾頭付きの意味が!!
「あ、じゃぁちょっと待ってください。小さめのがあるかも・・・こちらはどうですか?」
店員さんが奥からちょっと小さめの鯛を出してくれました。
ああっそちらをお願いします!!
家に帰り、買い物袋から鯛を出してみると
・・・結構大きい。
最初の鯛に比べたらかなり小さいものだったのですが、それでも33センチあります。
グリルに対角線上に乗せると、、、いや乗らない
どうしよう。
「頭切れば?」とダンナ。
いやいやいや、だからそれじゃダメなんだって!
「じゃぁ尻尾」
『おかしらつき』の『お』は『御』じゃなくて『尾』なんだってば。
どうしよう。
お別に塩焼きじゃなくても、煮付けにしてもいいんじゃない?
お鍋大きいしさ~♪
・・・鯛、それを上回る
どうしよう。どうしよう。
半分に切るか?で、お皿に乗せるときにくっつけてさ。
・・・そんなのでいいのだろうか。
一応『尾頭付き』の意味をネットで調べてみました。
頭から尻尾まで=最初から最後まで全うする
うううう。半分に切ったら、なんだか人生の途中にとんでもない挫折があるような気がします。
ここはやはり切らずに何とかならんもんでしょうか。
おおおっオーブンがあるではないか!
今までクッキーくらいしか焼いたことがないから、すっかり忘れていました。
「魚臭くなりそうじゃない?」とダンナ。
部屋やオーブンが魚臭くなろうが、構いません。
どうせ掃除するのは私です。
今は鯛を尾頭付きのまま焼くことが私の使命なのです。
オーブンには余裕で入りそうです。
ひれの部分に塩をたっぷり付けて、250℃で30分。
完成~!!
心配していた臭いも、全く気にならずバンザイです
ありがとうオーブン
料理が揃い、お食い初めの始まりです。
鯛の塩焼きは、皮がパリパリで中はふっくら。
おいしい~!!
みんなにも好評です。
ちびがっぱは最初に記念撮影をしたら、くぅくぅ寝てしまったので
ゆっくりといただくことができました。
五月の節句とお食い初め。
こがっぱもちびがっぱも、元気に大きくなりますように。
イラストエッセイランキング
鯛って身もおいしいけど目の周りもおいしいんだよね、という方はポンッとクリックお願いします。
3週間以上も経ってしまいました。
ちびがっぱの毎週の予防注射に加え、こがっぱも歯科やら小児科やら・・・
なんということでしょう。歯の詰め物が取れて私まで歯科に通うことに。
そして親子遠足に参観日と幼稚園の行事が次々と。
今週予定がない日は何曜日なんだ?というくらいバタバタしています。
太陽のリングなんていらんから、のんびりできる時間が欲しい・・・
とドリカムの『時間旅行』をロマンもへったくれもないようなことを思いながら聴いておりました。
さてさて、もう3週間も前の話ですが、5月5日はこどもの日。
ちびがっぱの初節句です。
おまけにちょうどこの日、生まれてから100日目なのです。
というわけで、初節句とお食い初めのお祝いをすることにしました。
実家は離れているので、我が家の大人二人と子ども二人だけでお祝いすることになったのですが
お食い初め、、、何を用意すれば良いのだ?
こがっぱのときも我が家だけでお祝いしたので
簡単にチラシ寿司と煮物くらいだったような気がします。
しかし今回は初節句とお食い初めのWお祝いなので、ちゃんと用意しましょうか。
母さんがんばるよ
いろいろと調べて、とりあえず
赤飯 鯛の尾頭付き 煮物 酢の物 貝のお吸い物
を用意することにしました。
赤飯は近所の和菓子屋さんにお願いし、煮物、酢の物、お吸い物は普段作っているものでいいし
・・・あとは鯛だな。
鯛の塩焼きなんて作ったことないけど、ま、塩ふって焼くだけだからできるでしょう。
当日確実に入手できるように、スーパーでこの日取り置きをしてもらうようにお願いしておきました。
そして5月5日。
スーパーに行くと・・・
「こちらをお取り置きしておきましたよ」
出された鯛は40センチ以上!
でかっ
ありがたいのですが、大きすぎて我が家のグリルに入りません。
「そうですねぇ、、、切って焼いてもらうしかないですねぇ。頭落としますか?」
いやいやいや、それだと尾頭付きの意味が!!
「あ、じゃぁちょっと待ってください。小さめのがあるかも・・・こちらはどうですか?」
店員さんが奥からちょっと小さめの鯛を出してくれました。
ああっそちらをお願いします!!
家に帰り、買い物袋から鯛を出してみると
・・・結構大きい。
最初の鯛に比べたらかなり小さいものだったのですが、それでも33センチあります。
グリルに対角線上に乗せると、、、いや乗らない
どうしよう。
「頭切れば?」とダンナ。
いやいやいや、だからそれじゃダメなんだって!
「じゃぁ尻尾」
『おかしらつき』の『お』は『御』じゃなくて『尾』なんだってば。
どうしよう。
お別に塩焼きじゃなくても、煮付けにしてもいいんじゃない?
お鍋大きいしさ~♪
・・・鯛、それを上回る
どうしよう。どうしよう。
半分に切るか?で、お皿に乗せるときにくっつけてさ。
・・・そんなのでいいのだろうか。
一応『尾頭付き』の意味をネットで調べてみました。
頭から尻尾まで=最初から最後まで全うする
うううう。半分に切ったら、なんだか人生の途中にとんでもない挫折があるような気がします。
ここはやはり切らずに何とかならんもんでしょうか。
おおおっオーブンがあるではないか!
今までクッキーくらいしか焼いたことがないから、すっかり忘れていました。
「魚臭くなりそうじゃない?」とダンナ。
部屋やオーブンが魚臭くなろうが、構いません。
どうせ掃除するのは私です。
今は鯛を尾頭付きのまま焼くことが私の使命なのです。
オーブンには余裕で入りそうです。
ひれの部分に塩をたっぷり付けて、250℃で30分。
完成~!!
心配していた臭いも、全く気にならずバンザイです
ありがとうオーブン
料理が揃い、お食い初めの始まりです。
鯛の塩焼きは、皮がパリパリで中はふっくら。
おいしい~!!
みんなにも好評です。
ちびがっぱは最初に記念撮影をしたら、くぅくぅ寝てしまったので
ゆっくりといただくことができました。
五月の節句とお食い初め。
こがっぱもちびがっぱも、元気に大きくなりますように。
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