かっぱと暮らす

日々の暮らしの中の「うれしいなぁ」を綴っていきます

名づけ論

2006-08-17 | おなかの中
お腹の中にがいる、とわかってからすぐのこと。
まだ3ヶ月だし、性別がわかるのもまだまだ先だし、
と私は名前を考える気はまだなかったのですが、
ダンナはなにやら考えているようです。

山好きのダンナ、の字をつけるとはりきっています。
「タケシとか、岳人、岳登って書いてタケトとかガクトとか・・・」
山に全く興味のない私、冷ややかです。
同じパート仲間で、やはりご主人が山好き、という人がいて
その人に話をすると「同じだ・・・」とポツリ。
山が好き、という理由で息子さんの名前にはの字を使ったそうです。
そして、ご主人の山仲間の子どもさんの名前はの率が高いそうで。。。
「山男の考えることは同じなんだね。はぁ・・・」

さて、やらやら山に関する字ばかり挙げてくるダンナ。
女の子だったらどうするの?
「・・・岳子」
タ、タケコ??
ヤダ。ぜったいヤダ。
もうちょっと平成の世に合った名前にしようってば。
「じゃぁ、峰子」
・・・山というより西川峰子のイメージしかないよ。

「ん~じゃぁ、富士山にちなんで富士子。おおっいいなぁっフジコ

フジコっ?? ミネコの次にフジコ!!!

今ぜったい頭中、峰不二子がいるでしょおおおっ


名づけの本はまだまだいいやと思っていたのですが、
真面目なんだか遊んでるんだかよくわからないダンナの目を覚ますために、
早々に図書館から借りてきたのでした。(未だに決まってませんが)

 本日のお絵かきはいつもと雰囲気を変え
    ちょいとセクシーなかっぱ。
    え?気味が悪い?