かっぱと暮らす

日々の暮らしの中の「うれしいなぁ」を綴っていきます

あの頃の歌

2008-10-30 | Weblog
歳をとったせいでしょうか。
最近どんな歌が流行っているのかわかりません。
夏頃、今年上半期ヒットした歌、というのをテレビで見たのですが・・・
上位10曲の中でも、こんな歌あったっけ?というのが多かったような気がします。

先日久しぶりに近くのレンタル屋さんに行ってみました。
何気なくCDの棚を見ていると・・・
CLIMAXというCDを見つけました。
90年代の曲が30曲くらい入っているものです。
90年代と言えば、私が高校、大学の頃。
曲名を見ると
チャゲアスのYAH YAH YAHで始まり、米米の浪漫飛行
久保田利伸のMissing、小田和正のラブストーリーは突然に・・・
おお。あの頃CDを借りてテープにダビングしていたような曲が
いっぱいではないですか。
SAY YES じゃなくてYAH YAH YAH、藤井フミヤもTRUE LOVEじゃなくてAnother Orionなのが
私にはツボです。
懐かしいので、借りることにしました。

あぁ、あのドラマ見ていたなぁ、このCD友達に借りたなぁ
なんてことをいろいろ思い出しながら聴きました。

そして7曲目、中西保志の最後の雨
おお~。これも懐かしいなぁ。
92年にヒットしたバラードです。
本気で忘れるくらいぃならぁ~泣けるぅほど~愛したりしないいい~
そうそう、若かりしあの頃は、こんな歌詞のように
誰かに好きになってもらいたいと思ったもんです。
おそらく世の女性は、同じようにこの部分にと思ったはず。

しかし今、改めてこの歌を聴くと・・・
この詞に出てくる男は女性に別れを告げられたようです。
それなのに
 誰かに盗られるくらいなら 強く抱いて君を壊したい
・・・ちょっと怖いです。
 明日の君を救える愛は僕じゃない でもこのまま見つめている
・・・結構怖いです。
 言葉では君を繋げない 行き場のない愛がとまらない
・・・

今ならはっきり言えます。
こんな歌詞のように好かれるのは嫌です。

・・・でも運転中にこの歌になると
本気で忘れるくらいぃならぁ~
とサビの部分でやっぱり歌っちゃうんですけどね。 


その他の曲はこちらを。 クライマックス

だんだんねむくな~る

2008-10-27 | 絵本
お風呂からあがって歯を磨き
「さ、ねんねするよ~」と言うと、息子は棚から絵本を取ってきます。
右手に1冊、左手に1冊。
たまに欲張って片手に2冊のときも。
毎日違う本を持ってくるので、一応自分なりに「今日はこの本にするか」と
選んでいるようです。

寝る前の読み聞かせに関して、否定的な意見もあるようですね。
本を読んで聞かせることによって、脳の働きをかえって活発にさせてしまう、とか。
ほほぅ。
なるほど、とは思ったのですが、
最後に聞かせるお話が
ドキドキするような話だったり、体を動かしたくなるような話だったり
東野圭吾みたいに続きが気になるような話(いや、東野圭吾を読み聞かせはしませんが)でなければ
いいんじゃないかな?と言うのが私の考えです。
そう、ゆったり気分になるような、眠~くなるような・・・。

ねないこだれだおやすみなさいおつきさまなど
いろいろ定番の「寝る前の絵本」を読んだのですが
確かに「眠る」がテーマのお話でも、なかなか本当に眠くなるようなお話ってないもんです。
と思ったら、あ。ありました。

 ねむいねむいおはなし ( ユリ・シュルヴィッツ 作  さくまゆみこ 訳  あすなろ書房)

 ねむい ねむい へやには
 ねむい ねむい テーブル
 ねむい ねむい カーテンや
 ねむい ねむい え
 ・・・・・

このおはなしは、ただこんな風に「ねむいねむい○○」だけで終わりません。
ねむいねむい部屋で、あることが起きるんですよ。

それにしても「ねむい ねむい」という言葉がこんなに人を眠くさせるとは。
ブルーグレーの色調も、眠気を誘います。
今はもう読み慣れて、抵抗力がつきましたが、
最初の頃は本当に読んでいる方が眠くなっていたもんです。

最近我が家では、息子が選んだ絵本を読んだ後、
最後にこの本を読んでいます。
ゆっくり、しずかに。
偶然なのかどうかわかりませんが、
読み終わってササッと電気を消すと、
それまで座ってお話を聞いていたのが
すんなりと布団にごろりと転がってくれるようになりました。
(一度横になってから這い出すこともありますが)
ねむいねむいおはなしバンザイです。
2006年出版なので比較的新しいものですが、
この本もいつか「寝る前の絵本」の定番の1つになるのでは?

さて、この絵本、読んであげられるのは2週間です。
そう、図書館から借りてきたものなのです。
返却日がもうすぐ・・・どうしよう。本屋さんで買おうかな





秋祭り

2008-10-22 | ちょいとそこまで
先週、同じマンションの方から
「今度お祭があるんだけど、良かったら来てみて。小さい子用の法被もあるよ」と
声をかけていただきました。

そして日曜日の朝。
絶好の祭日和10月だというのに暑いくらいです。
子どもたちは既にいっぱい集まっています。
「これがちびさん用の法被と紐で、こっちが大人用の・・・」
あら。私たちも法被を着るようです。
30数年生きてきて、初法被です。
おそらく根が祭好きなんでしょう。ワクワクします。

息子に法被を着せると・・・一番小さいサイズでもやはりちょっと大きいようで
まるで浴衣のようです。
古風な顔立ちのため、なんとまぁ法被が良く似合うこと!!

子どもたちが神輿を担ぎ、「ワッショイ、ワッショイ」と近所を歩きます。
我が息子は列の一番後ろをチョコチョコチョコ・・・
最初は初めて会う人ばかりで緊張していた息子も、
だんだん楽しくなってきたようで、
神輿を見に家の前に出てくれた人たちにも「ばっば~い」と
ご機嫌で手を振っています。

こちらに引っ越して半年になりますが、
家の周辺をこんなに歩いたのは初めてです。
意外と広い地区だったんだ~あ、この道がここにつながるのか~などと
言いながら2時間ほど歩きました。
驚いたことに、息子は全く嫌がらずに歩いていました。
ゆっくりペースなのでだんだん遅れていくのですが、
そんな時にだっこでダッシュするくらいで
ほとんどの距離を自分で歩いたのです。
これには私たちも周りもびっくりです。

最後にお弁当をもらい、おなかいっぱい食べたら、
さすがに眠くなってきたようです。
眠そうに目をこすっています。
よしよし。家に帰ったらころりっと寝るな。
じゃぁ帰ろうか、、、とだっこをすると
うぎゃー
・・・帰りたくないようです。
それでも何とかうちに連れて帰り、さぁねんねしようね~
ねんね~ねんね~・・・

なぜ寝ない?
全く眠そうではありません。
寝ようよ。。。お母さんもいっぱい歩いたから疲れたよ。

寝ません。

・・・結局お父さんとたい焼きを買いに再び神社までお散歩に行くことにしました。

1時間後、「おかえり~」と言いながら息子が帰ってきました。
神社の行き帰りのほとんどをやはり自分で歩いたそうです。
そして眠気は一体どこへ???

祭好きの血が受け継がれたのでしょうか。
寝るには惜しい!一日だったようです。

弱肉強食

2008-10-17 | こがっぱ
さてさて、前回お話した動物フィギュア
息子は喜んで遊んでいます。
トラックの荷台に乗っけたり、虎と熊がにらみ合っていたり。
たまに私がトイレに入っていると、ドアの隙間からワニが入ってきたりします。

元々のケースはペコペコのプラスチックだったので、
クッキーが入っていた缶に入れるようにしました。
松江で買っていた黄色い一畑電車の缶です。
(ドラマ「だんだん」のオープニングで走っている電車です)
12頭+ゆかいなトレーラーセットに乗っていたアザラシと恐竜も仲間に入れて
ちょうどこの缶に入ります。

ある日、いつものようにシマウマさんどれ?ワニさんは?と一緒に遊んでいました。
そのあと、息子が1頭ずつ缶に入れていきました。
14頭全部入れました。
お。全部ナイナイできたね~と思ったら
次に息子はウワバミのぬいぐるみを持ってきました。
ん?どうしたんだ?と見ていると・・・
息子がウワバミのおなかのところを抱えて
その頭を缶の中に入れようとしています。
ウワバミは中に入らんでしょ~と言おうとしたその瞬間、
「んまんまんま・・・」と。
ウワバミの餌!!!



動物園へ

2008-10-15 | ちょいとそこまで
暑い夏が終わって涼しくなってきたある日、動物園へ行くことにしました。
息子にとって2度目の動物園です。
初めて行ったのは、今年の2月のとべ動物園でした。
あのときはまだ動物が何だかよくわからなかったのか
キリンやゾウを見てもあまり反応がありませんでした。
1歳8ヶ月となった今、どう反応するやら。。。

遠くに見えるキリンを見つけて指をさし、なにやら興奮しています。
お父さんに肩車してもらい、目の前には大きなゾウさん。
もう大喜びです。
ほほぅ。1歳1ヶ月の頃とは全く違いますね。

ところで、家には動物が出てくる絵本がいろいろありますが
ほとんどがかわいくデフォルメされて描かれています。
本当の姿がわかるようなものが欲しいな・・・
あぁそうか、写真を撮ってアルバムにし、
「ゾウさん見たね~」ってすればいいではないか。
というわけで、今回私は動物の写真を撮ろう!と張り切っておりました。

まずゾウさんと一緒にカシャ
次はキリンさんとカシャ
くるっと振り向いてシマウマさんとジー
おや?カメラのレンズカバーが勝手に閉じてしまいました。
どうしたんだろうとカメラを見てみると
   バッテリーがありません


おおおおお。充電してなかった・・・・・!!

というわけで、動物園での写真はゾウとキリンで終了です。

ま、こうなったら写真を気にせず、思いっきり楽しみましょう。

クマさんやラクダさん、大きなカメさん、長~いヘビさん・・・
息子はいろんな動物たちに大喜びです。
中でも一番喜んだのは・・・
鯉。
鯉の餌やりがたいそうお気に入りのようです。
・・・うん。まぁいいけどね。

帰りの売店で、動物のフィギュア詰め合わせを買いました。
ゾウやキリン、ライオン、シマウマなど、
今日見た動物がいっぱい入っています。
とても気に入ったらしく、持ってあげるよ、と言ったのに離しません。
取ろうとすると怒ります。
帰りの車に乗るとすぐに寝てしまったのですが、
動物を持ったまま離しません。
息子の宝物が1つ増えたようです。

うちに帰ると早速ケースから出して遊んでいます。
今日ゾウさん見たね~ゾウさんどれかな~?
「あい」と言ってゾウを手に取ります。
キリンさんどれかな~?
「あい」
おお~。まだ自分で言うことはできませんが、一応動物の名前がわかっているようです。
(黒いクマと黒ヒョウの区別はまだできていないようですが)

息子の成長が感じられた動物園での一日でした。
また行こうね~。

数日後・・・黒ヒョウに襲われる佐川急便。 
                 








おめかし

2008-10-11 | こがっぱ
11月のイトコの結婚式に息子も招待されました。
初めての結婚式、ちょっと楽しみです。
・・・あ。何を着せていこう。
三つ揃えまではいかなくても、ちょっとフォーマルちっくなおめかしをせねば。

ところで、子供服というものはどういうわけか
女の子のものの方が多いような気がします。
お店も、服の種類も。
「いいな~女の子って。かわいいのがいっぱいあって。
男の子の服ってTシャツとズボンの組み合わせばっかりだもんね~」
こう思う男の子のお母さんは私だけではありません。
ただでさえ数が少ないのに、かしこまった服となるとなおさら!
女の子だとたいていのお店に、ちょっとしたお呼ばれワンピースのような服があります。
しかし、男の子用はほとんど無いに等しいのです。

もちろんちゃんとしたブランド服だとあるのですが
おそらく一度しか着ないフォーマル服に何万円もかけられません。
そこで、男の子のお母さんの強い味方はコムサイズム。
モノトーンのお呼ばれ服というか、鳥取弁だと「おせげな服」がお手頃価格なのです。

というわけで、息子を連れてコムサイズムへ・・・。

・・・お手頃と言えども、上から下まで全部揃えるとなると、やはりいい金額になってきます。
くぅぅぅ。一度しか着ないのになぁ。
かといって、恥ずかしい格好もさせられないし。
買うかなぁ。
と思ったら、息子サイズのものが品切れでした。
数日後に入荷するということなので、結局その日は買わずに帰ってきました。

こんな話を姉②に話すと
「そういえば、前に出産祝で貰ったおせげなコムサの服があるで~」
なんと。
「でも着る機会が無かったけぇそのまま姉①にあげた~」
おおお。
というわけで今度は姉①に電話を。
「ああ~あったなぁ」

「でも弟(旦那さんの弟さん)のとこにあげたろうや~」と。
おおおおお。
しかし、姉①が弟さんのところに連絡してくれて、譲ってもらえることになりました。

数日後、他のお下がりの服と共に届いた服は、
やはり着る回数が少なかったため、巡り巡ったとは思えないくらい
とてもきれいです。
早速息子に着せてみました。

白いシャツにネクタイ(もどき)、グレーのベスト、濃いグレーのチェックのズボン・・・
新しい服(お下がりだけど)を着せてもらって、息子は
「かっきー(訳:かっこいい)」とご満悦です。
おお~・・・
なんというか、、、その・・・
似合うね~かっこいいね~と言ってあげたいのですが
ネクタイを締め、腹がポコンと出ている息子の姿は妙に貫禄があり、
しかも顔が1歳児にしては険しいので
部長!!
という雰囲気なんですけど・・・



こあひるねちゃん

2008-10-08 | こがっぱ
美術館の後腹ごしらえをし、ダンナを松江城のそばでポイッと下ろして
私は友達の家へ。
ブログで知り合ったあひるねさんのおうちです。
あひるねさんは同い年、そして同じ頃に出産、ということもあり
なんだか妙に合うところがあり・・・昔からの知り合いのような感じがします。
ブログ(しかもダンナのブログ経由)で知り合ったなんて、すっかり忘れてました。

おうちに着くと、あひるねさんの娘さんの『こあひるねちゃん(仮名)』が出迎えてくれました。
ニコニコニコといつもこあひるねちゃんは笑顔です。
一方我が息子は・・・慣れない場所で(一度若かりし頃に来てるんだけど)またもや固まっています。

あまり動きのない息子に、こあひるねちゃんはボールを貸してくれました。
手を握ってくれたり、ギュって抱きしめてくれたり。
おお~息子よ、女の子がこんなに積極的に誘ってくれてるんだから
一緒に遊ばなきゃ!
・・・一人静かに車を握り締めたままです。

それでもちょっとずつおもちゃにも手が出るようになり、
だんだん遊ぶようになりました。
私もあひるねさんと楽しくお喋りしていたのですが
残念ながら、あっという間にダンナを迎えに行く時間です。
玄関の外に出て見送ってくれました。
そのとき、こあひるねちゃんがうちの息子にギュ。
するとうちの子もギュ。
おお~
ちっちゃこい二人が別れ際にギュッと抱き合っている姿は、
なんてほほえましいんでしょう。
うれしくなって見ていると・・・
ヨロヨロヨロ~・・・ゴロッ ゴチンッ
ふぎゃーっ
うわああああっ
二人くっついたまま倒れてしまい、地面にゴツンと打ってしまいました。
幸い怪我はなかったのですが・・・
二人とも涙おまけに鼻水のお別れとなってしまいました。

また遊びに来ようね。(2時間半かかるけど)
うちにも遊びに来てもらおうね。(高速代かかっちゃうけど)

そんじゃまたね~







行ったぞ!エリックカール展

2008-10-06 | ちょいとそこまで
年明け早々、新聞で今年の秋にエリックカール展が島根県立美術館であることを知り
私はもう嬉しくて嬉しくて!!!
ブログにも「ダンナの異動がなかったことに感謝」なんて書いていました。
・・・まさかその3ヵ月後に松江を去ることになるとは。。。

でもやっぱり行きたかったのです。
周りの人たちは「わざわざ広島から行かんでも。広島でもやるんじゃないの?」なんて言いますが
いーや。島根県立美術館をなめちゃいけません。
ミッフィー展のときもそうでしたが、数少ない開催地なんです。
今回のエリックカール展も東京、横浜、京都、札幌そして松江の5箇所のみのようです。
行かなかったら絶対後悔します。

ちょうどダンナも大山でチャリのイベントがあるので、それに合わせて行くことにしました。

はらぺこあおむし大好きな息子は、看板を見ただけで
「おおお~!」と興奮気味です。
美術館の中に入ると、写真コーナーが。
おなじみの果物の穴から顔を出して記念撮影。
                

そして壁には手作りのあおむし。
         
近づいてみると、四角い紙にはいろんな人たちが描いたおいしそうな食べ物。
さくらんぼやら団子やら、いっぱい食べたあおむしはこんなに大きくなりました。

さて、展示室に入り・・・
箱の中に隠れているあおむしを見つけて、息子は喜んでおります。

はらぺこあおむしだけでなく、他の絵本の原画も展示されています。
うちにはくまさんくまさんなにみてるの?という絵本もあり
その原画を見つけては
「うにょぐるでぃばっ」と言葉にならない言葉でなにやらお話しています。
息子には退屈かな?愚図るかな?と心配していましたが
喜んでくれているようです。

息子以上に喜んでいるのは私。
もう原画に釘付けです。
あの独特な雰囲気の絵は、直接紙に描いているのではなく
色を塗った薄い紙を切って貼って・・・と作られているそうです。
ですから展示されている原画をよく見ると、
薄い紙ですが、立体感がわかります。
実際にエリックカールがあおむしを作っている様子も
映像で見ることができました。

展示室を出ると、あおむしグッズコーナーがありました。
ここの美術館では、いつも展示に合わせた独自のお土産があるのですが
・・・今回はないようですね。
ちょっと残念。
でもマグネットとパズルを息子に。クッキーを私に。
もう大満足です。

あ。こんなとこにもあおむしが。




美術館裏の宍道湖うさぎも健在でした。
なんだか前よりシジミだらけになっていましたが。
美術館を出て腹ごしらえをし、次の目的地へ・・・。
それはまた後日。

宍道湖の夕日

2008-10-02 | ちょいとそこまで
だんだんが始まりましたね。
松江城や美術館の裏など、よく行っていた場所が出てくるので
毎日楽しみに見ています。
普段出雲弁に近い言葉のダンナは、どうもドラマの中の出雲弁がくすぐったいようですが。

ところで、オープニングの最後に宍道湖の夕日が出てきます。
宍道湖の夕日は本当にきれいで大好きです。
昼間スカッと晴れている日は、ダンナと「今日は夕日がきれいかも」と
カメラを持ってよく行ったもんです。

正直なところ、夕日なんて別にどこでも見られるもんじゃないの?と思っていました。
しかし、こちらに来て半年、毎日夕方部屋に差し込む西日を浴びているのですが
おお~っというような夕日には未だに遭遇していません。
やっぱり宍道湖の夕日は特別だったんですね。

先日、久しぶりに宍道湖の夕日が見たいな~なんてダンナと話しておりました。
『秋は夕暮れ』ですから。
というわけで(いや、夕日が目的ではないのですが)今週末、
半年振りに松江を訪れることにしました。
夕日の時間まで松江にいるかどうかわからないのですが、
きれいな夕日を見ることができたらいいな、なんて思っています。

ちなみに宍道湖のきれいな夕日はこんな感じです。
お時間ある方はこちらもどうぞ。
ダンナが撮った写真です
あ、モデルは私じゃないですよ。