三六 まことにとはにあたへよと
いな、さにあらず、わがまこと
まことにとはにきみよとれ、と。
※
ひたすらにおもひたむれど
このこひしさをいかにせん
あるべきことにあらざれば
よるのみぞれを行きて泣く。
※
まことにひとにさちあれよ
われはいかにもなりぬべし。
こはまことわがことばにして
またひとびとのことばなり。
※
かなしさになみだながるる。
※
もぞれのなかの菩薩たち
応はひゞきのごとくなり
はかなき恋をさながらに
まことのみちにたちもどる。
☆講(はなし)を究(つきつめる)。
簿(ノート)を察(よく見る)と、奥に連(つながっている)。
いな、さにあらず、わがまこと
まことにとはにきみよとれ、と。
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ひたすらにおもひたむれど
このこひしさをいかにせん
あるべきことにあらざれば
よるのみぞれを行きて泣く。
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まことにひとにさちあれよ
われはいかにもなりぬべし。
こはまことわがことばにして
またひとびとのことばなり。
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かなしさになみだながるる。
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もぞれのなかの菩薩たち
応はひゞきのごとくなり
はかなき恋をさながらに
まことのみちにたちもどる。
☆講(はなし)を究(つきつめる)。
簿(ノート)を察(よく見る)と、奥に連(つながっている)。
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