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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)榛垂れて。

2021-04-09 06:50:08 | 飯島晴子

   榛垂れて親たちすこしづつうごく

 榛垂れてはシン・スイと読んで、浸、水。
 親たち(親達)はシン・タツと読んで、進、経つ。
 すこしづつうごく(少動)はショウ・ドウと読んで、床、動。
☆浸水が進み経つ(時間が経過したら)、床が動いた。

 榛垂れてはセン・スイと読んで、潜、水。
 親たち(親達)はシン・タツと読んで、深、立つ。
 すこしづつうごく(少動)はショウ・ドウと読んで、証、如何。
☆潜(もぐる)水の深さは、立つ証(裏付け)如何(いかん)である。

 榛垂れてはセン・スイと読んで、選、推。
 親たち(親達)はシン・タツはと読んで、真、達。
 すこしづつうごく(少動)はショウ・ドウとよんで、将、導。
☆選んで推しはかり、真に達(優れた人)の将(未来)を導く。

 榛垂れてはシン・スイと読んで、身、衰。
 親たち(親達)はシン、タチと読んで、震、質。
 すこしづつうごく(少動)はショウ・ドウと読んで、症、慟。
☆身(からだ)が衰え震える質、症(病気の兆候)に慟(身もだえし、悲しむ)。


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