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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)㉚+

2020-07-31 07:47:53 | 飯島晴子

   八十八夜体叩いてとびまはる

 立春から数えて八十八日目の日、このころから農家は繁忙期に入る。体に鞭打ち忙しく仕事に励むようである。

 八十八夜はハチ・ジュウ・ヤ。ヤと読んで、蜂、住、也、屋。
 体叩いてはタイ・コウと読んで、退・荒。
 とびまはる(飛回)はヒ・カイと読んで、庇、界。
☆蜂の住まい也。
 屋(家)で退けたのは荒れた庇(ひさし)の界(さかい)だった。


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