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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』236。

2014-02-11 06:32:53 | 宮沢賢治
わたくしはその一人一人がデステゥパーゴかファゼーロのやうな気がしてたまりませんでした。鳥打帽子を深くかぶった少年が通るとファゼーロが遁げてこゝをそっと通るのかと思ひ肥った人を見るとデステゥパーゴが、わざとそんな形にばけて様子をさぐってゐるのだと思ひました。


☆逸(かくれた)図りごと、逸(かくれた)神である鬼(死者)を弔う。
 駄(つまらない)謗(非難)の思(考え)は辛く、傷つく念(思い)に傷む(心がいたむ)。
 貪(むさぼること)は、痛みの刺す悲しみである。
 神が現われ警(注意する)光の指(さし示す)旨(考え)である。

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