続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』160。

2015-12-06 06:27:52 | 宮沢賢治

 さきに降りた人たちは、もうどこへ行ったか一人も見えませんでした。

 降りたはコウと読んで、恒。
 人たちはジンと読んで、腎。
 行ったかはアンと読んで、案。
 一人はイツ・トと読んで、逸、図。
 見えませんでしたはゲンと読んで、現。


☆恒(常に変わらない)腎(かなめ)の案(考え)である逸(隠れた)図りごとが現れる。


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