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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)六月の。

2021-08-02 07:11:57 | 飯島晴子

   六月の衿に近くて山の空

 六月はム・ツキと読んで、謀、付き。
 衿に近くてはキン・キンと読んで、襟、経。
 山の空はセン・クウと読んで、詮、空。
☆謀(はかりごと)の付き(運)は襟(心の中)にある。
 経(常)に詮(明らかにすること)は空(ない)。

 六月はロク・ガツと読んで、録、合。
 衿に近くてはキン・キンと読んで、経、襟。
 山の空はサン・クウと読んで、惨、空。
☆録(書いたもの)を合わせると、経(つね)に襟(心の中)である。
 惨(みじめな)空(むなしさ)がある。

 六月はロクガツと読んで、六月。
 衿に近くてはキン・キンと読んで、近、近。
 山の空はサン・クウと読んで、燦、空。
☆六月は近近(近々)燦(煌めく)空になる。(六月は近々煌めく空=夏空)になる。


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