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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』117。

2015-10-23 06:15:28 | 宮沢賢治

いきなりこっちも窓から顔を出さうとしたとき、俄かにその子供が頭を引っ込めて、こっちを見ました。


☆双(二つ)を含むことを遂(なしとげる)我(わたくし)は、詞(ことば)と共に祷(神仏に祈っている)。
 隠れている個(一つ)が現れる。


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