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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『ポラーノの広場』217。

2014-01-22 06:36:10 | 宮沢賢治
わたくしはすぐペンを置いてみんなの椅子の間を通り、間の扉をあけて所長室にはひりました。

 置いてはチと読んで、知。
 椅子はイ・シと呼んで、異、詞。
 間はカンと読んで、換。
 通りはツウと読んで、二。
 間はケンと読んで、兼。
 扉はヒと読んで、秘。
 所長室はショ・チョウ・シツと読んで、書、重、悉。

☆知(心に感じ取る)異(違い)は詞(言葉)の換(入れかえ)で、二つを兼ねている。
 秘(人に見せないように隠す)に書いたものは、重なっている悉(ことごとく)。

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