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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『水仙月の四日』31。

2017-05-07 06:38:54 | 宮沢賢治

 雪童子は革むちをわきの下にはさみ、堅く腕を組み、唇を結んで、その風の吹いてくる方をじつと見てゐました。


☆運(めぐらした)詞(ことば)を較(比べる)と、外(ほか)を兼ねている。
 一人の蘇(よみがえり)を審(つまびらかにし)、訣(人と別れること)を普く推しはかる。
 記には法(神仏の教え)が現れる。


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