続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『オツベルと象』㊶

2019-01-30 06:44:58 | 宮沢賢治

そして菜つ葉の畑にかけた。
 夕方象は小屋に居て、十把の藁をたべながら、西の三日の月を見て、
「ああ、稼ぐのは愉快だねえ、さつぱりするねえ」と云つてゐた。


☆済(救い)の要は将(もしかして)幽(死者の世界)の法(神仏の教え)の章(文章)也。
 拠(よりどころ)としては、自由に把(つかむこと)講(話)である。
 済(救い)の太陽は合わせて現れる化(形、性質を変えて別のものになる)で、諭(教え導くこと)の皆(すべて)を運(めぐらせている)。
 

 

 


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