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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)竹林の。

2020-11-20 07:18:46 | 飯島晴子

   竹林の日すぢに懸かる父の咳

 竹林を散歩していた父への追想。薄暗い竹林、今ここに父がいて、スポットライトのような日すぢに父の咳が懸ったなら・・・願望を日すぢに籠めた幻想。

 竹林はチク・リンと読んで、逐、輪。
 日すじ(日筋)はジツ・キンと読んで、実、襟。
 懸かる父の咳はケン・フ・ガイと読んで、兼、二、我意。
☆逐(順に従う)輪(順に回る)実(内容)がある。
 襟(心の中)に兼ねた二つの我意がある。

 竹林はチク・リンと読んで、地区、倫。
 日すじ(日筋)はジツ・キンと読んで、昵、近。
 懸かる父の咳はケン・フ・カイと読んで。謙、普、楷。
☆地区の倫(仲間)に昵(慣れ親しみ)近づく。
 謙(へりくだれば)普く楷(しっくり調和する)。

 


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