雪光の肝一つぶを吊す谷
雪光。まっ白、そして冷たく透明な空間。
吊るしてあった肝(内臓)をみて驚愕した。
これが生命あるものの終末なのか。目に怖ろしいが、貴重な食糧である。
拙稿、自分の創った句の謙称。
その精神(肝)が、わたくしから離れ、谷の中空に吊るされている。他人の眼差しの冷徹、酷い緊張感がある。
最新の画像[もっと見る]
雪光の肝一つぶを吊す谷
雪光。まっ白、そして冷たく透明な空間。
吊るしてあった肝(内臓)をみて驚愕した。
これが生命あるものの終末なのか。目に怖ろしいが、貴重な食糧である。
拙稿、自分の創った句の謙称。
その精神(肝)が、わたくしから離れ、谷の中空に吊るされている。他人の眼差しの冷徹、酷い緊張感がある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます