goo blog サービス終了のお知らせ 

続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『風の又三郎』336。

2012-05-31 06:15:40 | 宮沢賢治
一郎は、木の上で手を額にあてて、もう一度よく見きはめてから、どぶんと逆まに淵へ飛びこみました。それから水を潜って、一ぺんにみんなへ追ひついたのです。

☆宇宙の鬼(死者の魂)は、照(光)の衆(人々)である。
 学び、楽しみ、努める、幻である。
 虐(惨い仕打ちをする)の怨(恨み)などは、否/こばむと推しはかられる。
 千(たくさん)溢れている終(死ぬこと)。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。