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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』376。

2011-02-06 07:21:53 | カフカ覚書
戸口をくぐると、頭の上でひらひらするものがあった。それは伯爵家の色にそめた旗だった。

 戸口/tur→tour/企て、もくろみ。
 頭/Kopfen→kopfen/中心人物。
 ひらひら/flattrete→Frater/修道士。
 色にそめた/Farben→Fabel/作り話。
 旗/Fferne→ferne/遠国、昔、過去、将来、未来。
 伯爵家のような/Grafilichen→groblich/ひどい、粗めの。

☆企ての中心人物として修道士がいた。それはひどい作り話で昔のことだった。

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