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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)豆畑。

2021-02-09 07:15:48 | 飯島晴子

   豆畑黄葉鳥死ぬ音短か

 豆畑はトウ・ハタと読んで、党、将。
 黄葉はコウ・ヨウと読んで、抗、様。
 鳥死ぬはチョウ。シと読んで、超、視。
 音短かはオン・タンと読んで、怨、端。
☆党(仲間)将(とはいえ)、抗(張り合う)様は超(度を越している)。
 視(気を付けてみる)と、怨みが端(きっかけ)である。

 豆畑はトウ・ハタと読んで、謄、将。
 黄葉はコウ・ヨウと読んで、構、用。
 鳥死ぬはチョウ・シと読んで、重、詞。
 音短かはイン・タンと読んで、引、譚。
☆謄(書き写す)と、将(思った通り)構(組み立てる)のに用(必要な)重なる詞(言葉)があり、引(ひき寄せる)譚(話)がある。

 豆畑はトウ・ハタと読んで、套、将。
 黄葉はコウ・ヨウと読んで、交、容。
 鳥死ぬはチョウ・シと読んで、兆、詞。
 音短かはイン・タンと読んで、隠、胆。
☆套(被われている)が、将(もしかすると)、交ぜて容(収めた)兆しがあり、詞(言葉)には隠した胆(本心)がある。


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