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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『どんぐりと山猫』25。

2017-10-30 06:39:33 | 宮沢賢治

一郎は気味が悪かつたのですが、なるべく落ちついてたづねました。
「あなたは山猫をしりませんか。」
 するとその男は、横眼で一郎の顔を見て、口をまげてにやつとわらつて言いました。


☆逸(隠れている)糧(物事を養い育て支えるのに必要なもの)の祈りは、魅(人の心を惹きつける)。
 和(争いを治める)絡(筋道)がある。
 太陽は平(平等)であるという談(はなし)の応えである。
 逸(隠れた)糧(物事を養い育て支えるのに必要なもの)の願い(信仰)が現れる講(話)は、幻である。


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