続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)紅梅の。

2022-01-03 06:44:59 | 飯島晴子

   紅梅の蕾黒ずむおもひあり

 紅梅はコウ・バイと読んで、公、売。
 蕾黒ずむはライ・コクと読んで、頼、酷。
 おもひあり(思有)はシ・ユウと読んで、姿、有。
☆公売(差し押さえなどで得た物品を公告して入札、競売すること)に頼ると、酷(容赦なく厳しい)姿(様子)が有る。

 紅梅はコウ・バイと読んで、講、倍。
 蕾黒ずむはライ・コクと読んで、磊、克。
 おもひあり(思有)はシ・ユウと読んで、詞、有。
☆講(話)を倍(多くする)。
 磊(小さなことにこだわらないで)克(十分に力を尽くしてかつ)詞(言葉)が有る。

 紅梅はコウ・バイと読んで、交、媒。
 蕾黒ずむはライ・コクと読んで、頼、酷。
 おもひあり(思有)はシ・ユウと読んで、師、友。
☆交(付き合い)を媒(なかだち)として頼る。が、酷(程度がはなはだしい)師友がいる。


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