goo blog サービス終了のお知らせ 

続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)茄子の木を。

2021-10-27 07:22:09 | 飯島晴子

   茄子の木を焚いて埃を共にせり

 茄子はカ・シと読んで、化、詞。
 木を焚いてはモク・フンと読んで、黙、紛。
 埃を共にはアイ・キュウと読んで、相、究。
☆化(形、性質を変えて別のものになる)詞(言葉)を黙っている。
 紛(入り混じって区別がつかなくなるもの)を相(互い)に究(突き詰める)。

 茄子はカ・シと読んで、果、至。
 木を焚いてはモク・ブンと読んで、目、文。
 埃を共にはアイ・キュウと読んで、挨、糾。
☆果(思い切ってやると)至(行き着く)目(ねらい)の文がある。
 挨(おして)糾(一つにまとめる/より合わせる)。

 茄子はカ・シと読んで、苛、死。
 木を焚いてはボク・フンと読んで、撲、憤。
 埃を共にはアイ・キョウと読んで、哀、胸。
☆苛(むごい)死、撲(叩く、打つ)に憤(いきどおる)。
 哀(かわいそうに思う)胸(心の中)である。

※木を焚いてはモク・フンと読んで、目、扮。
 埃を共にはアイ・キョウと読んで、愛、嬌。
☆茄子に目を扮(装う)と、愛嬌がある。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿