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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

嬉しい!

2012-02-07 06:37:52 | 日常
 昨夕、なにげなくipadを開いていたら神奈川県立近代美術館葉山で吉行和子の講演会(童話を読む)があるというのを目撃。

 ウソッ!(えっ、本当なら嬉しいわ)

 少し置いて同じ頁を見たらその項目は消えていた・・・でも、確かにさっきはあったわ。(即、申し込み)


 吉行和子さん、すごくいいよね。お逢いできるなんて!はしゃいじゃうわ。今から愉しみ。

『風の又三郎』225。

2012-02-07 06:30:19 | 宮沢賢治
嘉助はしばらく自分の眼を疑って立ちどまってゐましたが、やはりどうしても家らしかったので、こはごはもっと近寄って見ますと、それは冷たい大きな黒い岩でした。

☆火星は私である。
 文に含む戯(遊び)で律/なりたたせている。
 化(形、性質を変えて別のものにする)の根(物事のもと)は鬼(死者、某霊)として現われる霊(死者の魂)が、題(テーマ)であると告げる。これが眼(要点)である。

『城』726。

2012-02-07 06:15:23 | カフカ覚書
わたしにはとても手のとどかない人なんですから。しかし、あなたは、ここに腰をかけて、わたしのフリーダを抱いていらっしゃる。そしてー言ってはいけないわけがないから、はっきり申しますがーそうすることによって、じつはわたしに抱かれていらっしゃる。ええ、、わたしの手に抱かれていらっしゃるのです。

 わけがない(すべき)/soll→Sol/太陽神。
 言ってはいけない/verschweigen・・・ひっそりとした(秘密)場所。

☆とても到達しがたい(遠い)人ですから。しかし、あなたはここにいて、フリーダ(平和、自由)を抱いていらっしゃる。そしてー太陽神の秘密の場所ーということで、じつはわたし(天の番人)に抱かれていらっしゃる。ええ、わたし(天の番人)に抱かれているのです。