続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『風の又三郎』225。

2012-02-03 06:55:46 | 宮沢賢治
そして、たうとう、大きなてっぺんの焼けた栗の木の前まで来たとき、ぼんやり幾つにも岐れてしまひました。

☆題(テーマ)の照(あまねく光があたる)が律(きまり)であることは、黙している。
 全て雷(神なり)は、字(文字)を記(書き記すこと)が基になっている。

『城』726。

2012-02-03 06:27:47 | カフカ覚書
もしもフリーダがあなたの運命にまきこまれなかったら、この言葉は、いまでもわたしにも通用することでしょう。

☆もしもフリーダ(平和、自由)があなた(土地がないことに気付いてしまった人)の運命にまきこまれなかったら、この言葉(『彼らの未来を近くで支えなさい』)は、いまでもわたし(天の番人)に通用するでしょう。