８月21日（日）の市民総体で、バスケでは第一学区が優勝しました。
去年も優勝して千山閣をつかってもらい、本当にありがとうございます。
どうしてそんなに強いの？それはリーダーがいるからだと思います。
リーダーに「私心」があれば人は集まりません。
反対にリーダーが無私であればあるほど、引き込まれるようにして、よい人が集まるものです。
みんな仕事をもちながら、練習もやっている。
肩書きなんかいらない。
頑張り抜いている。だから仕事でも実績をあげられる。
心からおめでとう！
来年の勝利の栄冠は、今日この時の、決意と行動にある。
「クールエフゾーン」 何のグループでしょう。
あの大きなアメリカの車を見かけることがあるけど、それを乗ってる人達です。
車好きの仲間が、10年以上もグループを大事にしてるってすばらしい事だと思います。
古くなっても一台を大事にし、愛着を持っている、そういう仲間がいるなんてすばらしい事です。
それぞれ違う仕事を持ちながら、生きがいを持てるなんて、なんとすばらしいことなんでしょう。
みんなは、仲間や家庭の愛情を、言葉以上に感じていることでしょう。
やっぱり人間なにか楽しいものをもたないと、ピンチの時乗り越えられないと思います。
好きな事をもってる人は、今という時間を大切に出来るから。
今を一生懸命に生きている姿は、輝いていて本当に美しい！
斉小学校６年の「門脇正知」くんが、鶴岡学童水泳大会で、50メートルバタフライで１位になった。スゴイ
４年の時は「大会新」もとった。
「今まで２位の表彰台だったから、今年は一番上の表彰台に乗れて、特別うれしい！」と「正知」くんは言う。
この家族を見て、私はすばらしいと思いました。
母が「子どもを思う心」その深さに感動しました。
何年も２位で勝てなかったけど、「負けないこと、たとえ勝たなくとも、断じて負けないこと！」
くじける時もあったでしょう。
負けない心があれば、いつかは必ず、勝利の軌道に進んでいける。 最高のすばらしい指導者です！
母親も子どもと一緒に、自信をもっていき、ほがらかに、成長している。
その母のかがやく姿が、子どもにはすばらしい可能性を作らせるんですね。
どんなことにもニ人は、強く生きていける子になるでしょう。
これからの子はどんな時代を生きるのか、「坂東真理子」様の講演が21日ありました。
聞いていてこれからの親は大変だと思いました。
日本が「節電」を機会に日本ではやっていけなくて、外国に進出していくでしょうと、大変な未来を言いました。
日本は、外国に派遣するのが当たり前な時代になると思う、と、言いました。なんだか不安になる。
どんなことがあろうと、強く生きていける子に育てなければならないと、言いました。
★過保護になってはダメ、外国の人を偏見に見ない、たくましくなければ生きていけない。
★これからは、小さい時から英語の環境をつくる、必要になってくる。
★子どもはパソコンを使えるようになること、でも悪い情報はしっかり注意できる親になること。
★どんな人とも話せる人に育てる事、そして、聴く耳をもつ子に育てること。
★言われた事をきちんと出来る。それから、自分の頭で考え、選ぶことが出来るよう身に付けさせる。
★自分はどうせ！と、投げやりにならず、努力出来る子に育てる。
この７つをお話してくれ、親が子どもに与える最大のプレゼント！だと言いました。
私はなんか寂しい時代の流れになるように感じました。
これがこれからの現実なんでしょうか。寂しい世の中になるのでしょうか。
21日の新聞を読んで、「43才の声優が逮捕」こんなことがあっていいものでしょうか。
私が乳児園にボランティア行ってて、みんなが可愛い、よく自分で食べれる、なつっこくてよく遊ぶ。
こんなに可愛い子を、早く里親に可愛がられたらどんなにいいだろうと、いつもいつも思っていました。
どんな子でも幸せになる権利があります。
この女性には、自分の子が2人もいるのに、里子と5人で暮らしていたという。
子どもの教育費、医療費の一般生活費以外に、手当として月72,000円が支給される。
それとは関係なく迎え入れたのでしょうけど、虐待死させるとは許されない。
悲しすぎる、可愛そうすぎる。
あんなに可愛い、言葉も言えない、人なつっこい子たちに手を上げるなんて。
里親なんて資格ない
いつも私は小さい子どもたちと遊んで帰る時、元気をもらって帰ってくるよ！
「ありがとう！」みんな可愛いよ!
イライラしたり、泣きたくなったりすることはこれからもたくさんあるでしょうけど、
一人一人幸せになってね！
