鶴岡の「南銀座池田」のお店が創立160年とは、びっくり!
どうしたらこのような夢のようなことが出来るんでしょう。
先日、ファッションのお店を何店舗ももってる、若社長と飲んだ時のお話です。
「若い子や主婦の人に、洋服をどこで買うのか聴いたら、「南銀座池田」と言う人が多かった。なんでいいのか聞いてみたら、
いいものを売っている! ベビーのものや、贈り物もいいものがそろっている!店員さんも顔が知っていて安心して買える!
と、聞く人、聞く人がそう言う。」と、その若社長は話しました。
そうなんだ!いくら新しく開店した店ができても、最初は行くけど、やっぱり自分の気に入ったお店にもどってくれるんですね。
鶴岡の方は、なおそうなのかもしれません。
「南銀座池田」はすごいお店ですね。
今の社長さんは、ギターを弾きながら、歌もサイコウにお上手なんですよ。
「今ここでがんばらずにいつがんばる!」いつの代も、いつの代も夢を追いかけていたから、160年もつづたのでしょう。
私はいろいろ考えました。
大きくても小さいお店。一人ひとりの笑顔がお客様にはっきり見えるお店。
また流行を追わず、プライドをもちつづけるお店。なのかも知れません。
社員が一丸となっているお店なのでしょう。
すごく勉強になりました。今の時代に一番大事なことは、このことだと思いました。
池田さま、ありがとうございました。