「三日月と星」

「三日月と星」　いつもより小さく、いつもより光っていて、すばらしくきれい。

１６日ジジ、ババ、車から降りて、この三日月と星の美しいコントラストに、感激してました。

「こんなきれいな月と星、初めて見た！　写真撮っとけ！」

ジジ（私のダン）に、こんなロマンチックなところあったんだーと、カンシンしました。

肉眼の方がきれいだったんだけど。

詩を書く人は、どう書くでしょう。

詩人のまなざしは、心を書く、草木と語り、星と対話して、何でも友としてしまう。

「この瞬間は、もうニ度とない」

今日の三日月と星は、寄り添い、回りには星もなく、真っ黒のなかにひかってる。

見る人に何か訴えかけているようでした。環境の破壊は、自然への暴力です。

だれでも詩人になれる。太陽とあいさつをかわす事もできる。

そして変わる現実の世界を、みつめたい。人々の心が冷えきってしまった時代を・・・

きれいなものを見て、心を温めたい。