今日は人数が少ないので、円く輪になってお話を聞きます。
「うんこしりとり」というお話です。
「こ○ちょうのうんこ」などというドキッとするページもあります。
「こ〜〜〜〜のうんこ」というフレーズでできているので、自分たちでも作れそうです。
続いて、「1月、2月、3月、〜12月」の言い方を手話でやるとどうなるのかを教えていただきました。
一方の手で「月」を表す手話を、もう一方の手で「月」を表す「三日月」を示すとのことでした。
みんなでやってみると、意外に簡単にできました。
次のお話は「モチモチの木」です。
霜月二十日の夜には、モチモチの木に灯がともる。
でも、たった1人の子どもにしか、しかも、勇気のある子どもにしか見えない。
食い入るように見つめる子どもたち。
みんなが、お話に引き込まれています。
次のお話は「かみさまからのおくりもの」です。
一人一人の赤ちゃんに合わせて、神様は、とってもいいものをくれました。
今日の最後は「手遊び」です。
「♩〜伝兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた〜♫」
みんなで楽しくて遊びをし、こんな宿題をいただきました。
そして、終わりの会が始まりました。
赤ちゃんが、贈り物で幸せになれてよかったです。
手遊びが、面白かったです。
モチモチの木のお話で、(豆太は)おじいちゃんがとても大切なんだと思いました。
「私は、モチモチの木を見てみたいです。」というA.Rさん。
「一人でお医者さんを呼びにいける豆太はすごいな。」というT.Sさん。
何も見ないで、しっかりとまとめてくれました。
最後に、「ありがとうございました。」とあいさつをして、今日のおはなしコンサートが終わりました。