午後から開かれるＯＢ会の望（忘）年会に出席するため、早めに電車で出掛けました。ＪＲ青森駅前で民主党・はたの里奈さんが街頭演説をしていました。寒い中、彼女は、「教育改革・子育て支援・男女共同参画の推進」などを訴えたり、往来する市民に名刺を配り、握手をするなど頑張っていました。先日の日本維新の会・とーるちゃんの時と雲泥の差で、足を止めて耳を傾ける市民はほとんどおりませんでした。市民の反応はなかなか厳しいものだなと思いました。
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「ニコ動で 討論足りず 空回り」<o:p></o:p>
「ポピュリスト とーるちゃんに 酔う市民」<o:p></o:p>
「候補者は 乱立選挙で 役忘れ」<o:p></o:p>
「ミニ政党 批判ばかりの 声高し」<o:p></o:p>
「乱立で Ａよりまだまし 消去法」<o:p></o:p>
「合流で 鈍る切れ味 夢すぼむ」<o:p></o:p>
「政党の 英語表記は 同類項」<o:p></o:p>
「先生は 師走選挙で 足もつれ」
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ニコニコさんと吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち」でデートを楽しみました。<o:p></o:p>
映画は、吉永さん演じる分校の元小学校教師と、６人の教え子たちが２０年ぶりに再会し、教え子との現在のやりとりや過去のシーンから、それぞれが心に傷を負った２０年前の事故の真実が解き明かされていく物語。<o:p></o:p>
吉永さんの一言。「作品を通し、誰もが１人じゃない、どこかで誰かがあなたのことを思っているというメッセージを伝えたい」<o:p></o:p>
吉永さんが、教え子を追いかけて、煙突のはしごをのぼり、別のシーンでは服を着たまま、夏でも冷たい海を泳ぐ。そんな体を張った演技に感動しました。また、登場人物の心情と重ね合わせるように、北海道・礼文島の風景がちりばめられていたのが印象的でした。<o:p></o:p>
ニコニコさんが一言。「森山未來さんは若いのに素晴らしい演技力を持った方ね」（吃音症の容疑者という難役を熱演）
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先日、今年の映画賞レースのトップを飾る「第３７回報知映画賞」の受賞者が決定しました。主演女優賞は「北のカナリアたち」の吉永小百合さんが受賞。主演男優賞を獲得したのは、「あなたへ」で６年ぶりに映画出演を果たした高倉健さん。亡き妻への思いを胸に日本縦断の旅に出る寡黙な男を演じ切り、実に３５年ぶりの受賞となりました。<o:p></o:p>
この表彰式が１２月１８日に行われます。「キューポラのある街」の主演から「サユリスト」と呼ばれる熱狂的なファンで一世を風靡した吉永さん。健さんの愛称で呼ばれ網走番外地シリーズなどの任侠映画やその主題歌で一世を風靡した高倉さん。日本映画を代表する２人が対面することになれば２５年ぶりとのこと。ツーショットが見られれば嬉しいですね。
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「サユリスト 北のカナリアで 目を覚まし」
「小百合と健 主演賞で そろい踏み」
「あなたへで 佇む姿 浪漫なり」<o:p></o:p>
１１シーズン目の相棒は、昨日の第７話「幽霊屋敷」も面白かった。<o:p></o:p>
廃虚のような空き家へ失踪人を探しに来た右京と享。享が一瞬幽霊らしき影を見たと思ったら突然、外から大きな物音が聞こえてくる。幽霊に強い興味を示す右京。事件は例によって意外な展開へ。<o:p></o:p>
水谷豊演じる特命係の刑事・杉下右京の３代目相棒、甲斐享に抜擢された成宮寛貴も若さ溢れたハツラツさに好感が持てる。<o:p></o:p>
一方で、元旦スペシャルの撮影がスタート。こちらも楽しみです。<o:p></o:p>
ニコニコさんが一言。「２代目の及川さんは静のイメージだったけれど、３代目の成宮さんは動のイメージで静かな水谷さんとのバランスが取れていると思うは。」
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今や時の人となった感のある日本維新の会の橋下徹代表代行が来青し、青森駅前で演説するというので出掛けました。<o:p></o:p>
聴衆は約千名くらい集まったでしょうか。思ったより多いなと感じました。皆さん、熱心に演説に耳を傾けていました。<o:p></o:p>
大阪市のバスの運転手さんの平均所得が１千万円、看護師や保育士の平均所得が８百万円。これを民間の平均所得（４百万円）並みに引き下げている。それで浮いたお金を小学校１年生から英語が話せるような教育に回している。お役所の改革や子どもの教育など地方で出来ることは、地方に権限を与え、地方の責任で実行するという言葉には説得力があると思いました。
ニコニコさんが一言。「橋下さんの演説はどう。凄かったかしら。」
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ニコニコさんが、誕生日を迎え、ますます元気です。<o:p></o:p>
誕生日プレゼントとして、ＲАＢ青森放送のラジオ番組「はれドキらじお」にグラシェラ・スサーナの「サバの女王」をリクエストしました。<o:p></o:p>
午後３時少し前にメッセージが読まれ、パーソナリティのコバッチ＆ひろみが一言。「仲が良いご夫婦ですね。奥様お誕生日おめでとうございます。」
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【リクエストのメッセージ】
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いつもコバッチ＆ひろみのやりとりを楽しく拝聴しております。<o:p></o:p>
今日は、家内（ニコニコさん）の誕生日なので、グラシェラ・スサーナの「サバの女王」をプレゼントしたいと思います。<o:p></o:p>
私は定年で自宅におりますが、家内（ニコニコさん）は現役の看護師として頑張っています。あまり無理をしないようにと願っています。
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ニコニコさんに頼まれ１０月と１１月に生まれた孫の舞子ちゃんとなごみちゃんのアルバムを買うため、ショッピングモールへ出掛けました。<o:p></o:p>
同じフロアにあるゲーセンが目に留まりました。可愛い孫たちへクリスマスプレゼントをしたいと思い、ＵＦＯキャッチャー（クレーンゲーム）にチャレンジしました。<o:p></o:p>
ぶら下がっていた白いキティちゃんは簡単に取れそうに見えません。そこで、店員さんを呼んで、「白いキティちゃんを取りやすくして下さい！」と言うとやってくれないだろうと思ったので、「白いキティちゃんと赤いキティちゃんを入れ替えてください！」と頼みました。<o:p></o:p>
だいぶ投資しましたが何とか赤いキティちゃんをゲット。後２回残っていたので、白いキティちゃんをぶら下げてもらいました。何とこれは一発でゲット。
ニコニコさんがキティちゃんを見て一言。「えっ、何千円かかったの。買った方が良かったんじゃないの。困った人ね。」
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「孫のため ＵＦＯキャッチャーで 我忘れ」
今年のゆるキャラグランプリには、昨年準グランプリの「バリィさん」（愛媛県今治市）が選ばれた。焼き鳥の町らしく鳥をイメージした。トサカは来島海峡大橋で、地場産業のタオル地の腹巻き姿。バリィさんをデザインした宮田麻子さんが一言。「ゆる～く取り組んできたのに、賞を頂いてめっちゃうれしいけん！」<o:p></o:p>
準グランプリは昨年の山口県国体の公式マスコット「ちゃるる」。３位は群馬県の公式キャラ「ぐんまちゃん」。<o:p></o:p>
私が投票（応援）したのは昨年の弘前城築城400年祭マスコットキャラクターから、今年弘前市のマスコットキャラクターになった「たか丸くん」。この「たか丸くん」が３２位と健闘。<o:p></o:p>
東北の１位は気仙沼市観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」で、総合順位が２６位。<o:p></o:p>
今回のグランプリは８６５のゆるキャラがエントリーし、インターネット総投票数が６５９万通。ゆるキャラは、今や全国の町おこしや「地域のブランド力の推進」には欠かせない存在となっている。<o:p></o:p>
２４、２５日の２日間、埼玉・羽生市で「ゆるキャラさみっと」が行われ、２６５のゆるキャラが集合。孫たちに見せたかったなぁー。
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３年ぶりの日本一を達成した巨人の銀座パレードが２５日、盛大に行われた。東京・日本橋の三越本店付近から出発し、銀座８丁目までの全長約２・３キロのコースには、０９年の３４万人を上回る３８万人が集結。原監督、阿部キャプテンらを先頭に、日本一メンバーが手を振って応えた。沿道からの声援に、指揮官は「来年もまた、ファンのみなさんと分かち合うパレードにしたい」と、連覇へ向けて決意を新たにした。<o:p></o:p>
今回上京したが、２４日に青森に帰って来たので、優勝パレードを見られなかったのは残念。テレビのニュースや新聞で見た原監督や選手たちの笑顔が印象的でした。連覇は決して簡単ではないが、大いに期待したい。
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ニコニコさんが、毎号楽しみに読んでいるダスキンの「no.525喜びのタネまき新聞」に、孫のかなと君の写真を投稿したところ掲載されました。<o:p></o:p>
ニコニコさんが一言。「良かったはね。でも、かのと君のママに投稿することを断ったのかしら。」
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伝統のラグビー早慶戦は、早大が３１―１０で勝って４勝２敗とした。１０―１０で折り返した後半、３トライを加えて突き放した。通算対戦成績は早大の６３勝２０敗６分け。慶大は２勝４敗となった。
応援している早稲田だが、ここ数年やや低迷している。華麗にパスをつなぎトライを取るラグビーで復活を期待したい。
20日（火）に行われたブルックリン・ネッツ対ロサンゼルス・レイカーズは、コービー・ブライアントが25得点、ドワイト・ハワードが23得点、15リバウンド、メッタ・ワールドピースとパウ・ガソルがそれぞれ17得点を記録。マイク・ダントーニHCが就任後初めてベンチで指揮を執った試合で勝利をプレゼントした。<o:p></o:p>
マイク・ダントーニHCが力強い一言。「これだけの才能ある選手が揃っているチームなのだから、毎試合勝てる。我々は決して3試合で2勝という目標は立てない。全試合に勝つ。私はリーグベストのチームだと思っているから。とにかく全てにおいて完璧を目指す」<o:p></o:p>
レーカーズが波に乗りそうな気配。今後の戦い振りが大いに楽しみになってきた。
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１１月第３週の対局数は４４局。２０勝２４敗と４つの負け越し。第２週と同じく攻めが空振りした碁が多かったのが反省です。途中で７連敗を喫し３級★に降級。昨日３連勝で何とか２級に復帰しました。<o:p></o:p>
１２日のプロの指導碁の添削棋譜が届きました。「黒１（８０手）からの数手、攻め方に問題がありました。以下９までと白△は取ったものの、黒１（８０手）の一子が無駄な一手になっています。また、白１２のキリを許したのも問題。９でイを利かしておけば切られることもなく、黒優勢でしたね。」
私が今回の衆院選の争点の中で一番関心があるのが「経済活性化」についてである。<o:p></o:p>
今日の毎日新聞の社説は興味深かった。「２０１２衆院選 日本の針路…経済活性化～定番政策からの脱却を」と題して、経済政策の面で三つの重要な判断軸を提起している。
第一は、借金残高が国内総生産（ＧＤＰ）の２倍にまで膨らんだ財政を本気で立て直す覚悟があるかだ。
財政再建に次ぐ２番目の軸として問いたいのは、デフレや経済成長に対する各党の考え方である。<o:p></o:p>
市場にはすでに十分過ぎる資金がある。日銀に追加緩和をさせても弊害こそあれ効果はないと言い切れる政党はどこだろう。問題は今ある資金をどのように動かし、事業や人に回るようにするかで、それが３番目の判断軸となる。
自民党・民主党・第三極がこの「経済活性化」についてどんな政策を掲げるのかを注目したい。<o:p></o:p>
自民党の経済政策は、「日本経済再生本部」を新たな司令塔に「縮小均衡の分配政策」から「成長による富の創出」への転換を図る。デフレ・円高からの脱却を最優先に、名目3％以上の経済成長を達成する。明確な物価目標（2％）を設定、その達成に向け、日銀法の改正も視野に政府・日銀の連携強化の仕組みをつくり、大胆な金融緩和を行う。<o:p></o:p>
民主党の経済政策は、１４年度のデフレ脱却へ向け、日本再生戦略で定めた重点３分野である「グリーン（環境・エネルギー分野）、ライフ（医療・介護分野）、農林水産業の成長産業化」と「経済連携の加速による海外成長の果実の取り込み」を通じて需要を拡大。「２０年度までの平均で名目３％程度、実質２％程度の経済成長を実現する」とした。
争点としては、「景気・経済対策」、「医療・年金などの社会保障」、「原発・エネルギー政策」、「消費税率引き上げ」、「環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＴＰ）」など。いずれにしても私たちの一票を大切にしたいものです。
巨人は２０日、都内のホテルで日本シリーズ優勝祝賀会を行った。中曽根元総理大臣ら政財界から約１７００人が駆けつけた。祝賀会の前には、原辰徳監督はじめコーチ、スタッフと主力選手が都内の読売新聞社東京本社を訪れ、優勝報告を行った。原監督は日本一記念旗を渡辺恒雄会長に手渡した。<o:p></o:p>
今季の優勝の感激を再び思い起こさせてくれた。連覇を果たすことを期待して止まない。
18日（日）に行われたヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・レイカーズは、コービー・ブライアントがトリプルダブル（22得点、11リバウンド、11アシスト）を記録し、レイカーズが119-108で勝利。勝率を5割に戻した。
レイカーズではブライアントの他、ドワイト・ハワードが28得点、13リバウンド、そしてパウ・ガソルが17得点をマーク。ガソルはキャリア通算15000得点を達成した。<o:p></o:p>
まだ序盤戦ではあるが、早めに勝率５割に戻したことは一安心である。これからの反転攻勢に期待したいものである。
