囲碁名人戦第６局がスタートしました。「四天王」対決となっている第３７期囲碁名人戦七番勝負は第５局までを終え、山下名人３勝、挑戦者の羽根九段２勝。応援している羽根九段がカド番に追い込まれていますが、何とか跳ね返して欲しいと思います。既にネットでは１，２００名が観戦しています。<o:p></o:p>
プロの対局を参考にして、棋力のアップにつなげたいと思います。１０月は２級を維持し、２級★への昇級が目前です。１１月も対局をする前に、簡単な詰碁を解いたり、定石やプロが対局した棋譜を並べて勉強してから対局を楽しみたいと思います。
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先日、青森・上野間を往復する高速バスで、ゆっくり宮部みゆき著「模倣犯（上・下）」を読みました。<o:p></o:p>
何と言ってもラスト・シーンが圧巻でした。
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ＨＢＳテレビ局の報道特番で、ルポライター前畑滋子が、主犯のピースこと網川浩一と対決する。<o:p></o:p>
網川浩一の声が飛ぶ。「デタラメを言うな」<o:p></o:p>
滋子が静かに応じる。「デタラメではありません」 「すべてこの本に書いてあることです。事実なんですよ。１０年前、いえ、正確に言うとこちらの事件が起こったのは１１年前のことです。アメリカの、メリーランド州でね。すでにこういう事件が起こっている。ですからわたしは、わたしたちが抱えている今度の事件の犯人も、この１１年前の事件を知っていて、それが日本では広く知られていないのをいいことに、そっくり真似たんじゃないかと思うのです。サル真似ですよ、サル真似。大がかりな模倣犯です。読んでいて、わたしの方が恥ずかしくなるくらいでした」<o:p></o:p>
これを聞いた網川浩一が堪え切れずに叫ぶ。「僕は自分で考えたんだ！全部自分で考えたんだ！すべてオリジナルなんだ！栗橋だってただの駒だった。あいつは筋書きなんか何も考えられなかった。ただ女どもを殺したいだけだった。高井和明を巻き込む計画だって、全部僕が考えたんだ。僕が筋書きをつくって実行したんだ！手本なんてなかった！サル真似なんかじゃない！僕は模倣犯なんかじゃないぞ！」
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犯人である網川浩一・栗橋浩美、栗橋浩美の親友高井和明、ルポライター前畑滋子、殺人事件を思わせるものの第一発見者塚田真一、孫娘を殺された有馬義男などの登場人物の心理描写を実にきめ細かく描いているのが印象的で、素晴らしいと思いました。
（本文を引用）
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原巨人が３戦目にして完敗を喫した。ディフェンスが崩れ、栗山ハムに先制、中押し、ダメ押しと、眠っていた打線の目を覚まさせてしまった。<o:p></o:p>
今夜の先発の若武者宮国のピッチングに大いに期待したい。
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日本シリーズに突入し、原監督のコメントが絶口調である。「日本シリーズは異次元的な部分がある」と発言。何が起こるか分からない「異次元野球」を支配し、３連勝で３年ぶり日本一に王手をかける。今日からはＤＨ制を使えるが、不動の５番・高橋由を起用。外野の守備力をアップさせ、勝機を高める。<o:p></o:p>
２連勝したが、短期決戦は何が起こるかわからない。先発するホールトンには６回までゼロに抑えて欲しい。栗山ハムの先発ウルフから早めに１、２点を取りたい。ディフェンスを重視した守りの野球で、３連勝を大いに期待したい。
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しばらく畑にご無沙汰しておりました。秋大根と赤カブを収穫しました。早速、ニコニコさんにおでんを作ってもらいました。<o:p></o:p>
娘にも送ってあげようと思います。
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だいぶ前になりますが、娘から、「お父さん、この本面白いから読んで見たら」と言われたのが、東野圭吾著「ナミヤ雑貨店の奇蹟」でした。<o:p></o:p>
すぐに読み始めましたが、数ページ読んでそのままにしていました。１０月中旬に娘の所へ行くことになったので、折角娘が勧めてくれた本を読まないのは悪いと思い再び読み始めました。<o:p></o:p>
時空を超えて交わされる心温まる手紙交換を中心としたストーリーで、宮部みゆき著「蒲生邸事件」（高校生尾崎孝志が時間旅行者平田次郎と、５６年前の昭和１１年２月２６日の二・二六事件が勃発した日にタイムスリップする）を連想しました。<o:p></o:p>
読むうちにだんだん面白くなり一気に読み終えました。<o:p></o:p>
モスクワオリンピック・ビートルズの解散・児童養護施設「丸光園」と「再生」という歌の絆・バブルの訪れと崩壊・ナミヤ雑貨店一夜限りの復活などのジグソーパズルのピースが見事に組み合わされたストーリーに驚きと感動でした。
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オッパイを飲んだ後、満足そうな顔をして眠る舞子ちゃんです。<o:p></o:p>
孫の舞子ちゃんを抱っこしたニコニコさんと私です。いつまでも抱っこしていたい気分でした。
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沢村が栗山ハム打線をねじ伏せ、原巨人が２連勝し敵地札幌へ乗り込むこととなった。
沢村は初回こそ２死球と制球が乱れたが、２回以降立ち直り、８回３安打７奪三振無失点の力投、１回に長野の先頭打者弾で挙げた１点を守り切り、３年ぶり２２度目の日本一に、あと２勝とした。<o:p></o:p>
沢村のピッチングは圧巻だった。ストレートが小気味よく構えた阿部のミットに吸い込まれいく。<o:p></o:p>
内海と沢村での２連勝とは、願ってもない展開となった。明日からの試合も油断せず悲願の日本一に向け頑張って欲しいと思います。
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先日生まれた孫の舞子ちゃんと２週間振りに対面しました。お乳を良く飲み、良く眠り、元気に過ごしていて、安心しました。<o:p></o:p>
ママの実家に出掛けていたかなと君が元気に帰って来ました。<o:p></o:p>
二人の孫が元気で、こんな嬉しいことはありません。
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原巨人はボウカーの１号３ランに２点適時二塁打の活躍、先発野手全員安打で栗山ハム投手陣を粉砕。投げてはエース・内海が、７回２安打８奪三振無失点の好投をみせ先勝した。<o:p></o:p>
原巨人はシリーズ最高のスタートを切った。今日の試合も大いに楽しみにしたい。
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今日は秋晴れになりました。町内にある子ども農園で、サツマイモ堀りが行われました。今年は去年以上に生育が良く、各畝から大きなサツマイモが掘り出され、その度に子どもたちの歓声が湧きあがりました。<o:p></o:p>
残念ながら孫のかなと君は留守だったので、私が代わって掘り出しました。２株分で大きなサツマイモが数個獲れました。<o:p></o:p>
ニコニコさんが一言。「すごく大きいわね。大勢集まったのかしら。」
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囲碁は、１０月に入ってかなり負けが込んでいましたが、最近少し復調してきました。一時４級★まで降級しましたが２級へ復帰しました。<o:p></o:p>
１０月のこれまでの戦績は、８０勝７０敗。勝率が０．５３３。勝率が５割を切っているのではないかと思っていましたので、まずまずかなと思います。<o:p></o:p>
プロ棋士からのアドバイスを生かして、対局をする前に、簡単な詰碁を解いたり、定石やプロが対局した棋譜を並べています。<o:p></o:p>
昨年入選した囲碁川柳、今年も応募します。１０月３１日（水）と１１月１日（木）は、囲碁名人戦第６局が行われます。１１月３日（土）は、ＯＢ囲碁サークルの例会に参加します。１１月１２日（月）は、プロ棋士の指導碁を受けます。いずれも楽しみです。
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明日から、原巨人と栗山ハムの日本シリーズが開幕します。<o:p></o:p>
下馬評では、「投打のバランスを考えると、栗山ハムがやや優位」と言われています。<o:p></o:p>
原巨人のローテーションは、初戦が内海、２戦目が沢村、３戦目がホールトン、４戦目が宮国の予定。杉内が投げられるかはまだはっきりしていません。<o:p></o:p>
原巨人の打線は、ＣＳで阿部と坂本がともに２打点と調子が今一つなのが気になるところです。<o:p></o:p>
何度も大舞台での指揮を経験し、４度目の日本シリーズとなる百戦錬磨の原監督の采配に大いに期待したいと思います。
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【巨人軍スカウト部に所属の井上真二さんが語る見どころ】
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日本ハムの強力な投手陣対ジャイアンツ打線というところになるのではないでしょうか。特に、初戦で登板が予想される吉川投手との対決で、いかにこの吉川投手を打ち崩して、シリーズ全体を波に乗っていくかというのがひとつのポイントです。<o:p></o:p>
そのジャイアンツ打線では、長野に期待しますね。クライマックスシリーズでもよくチャンスで回ってきていたイメージがありますし、しっかりと塁に出るだけではなく、回ってきたチャンスで確実に仕留めるなど、長野が大暴れすればジャイアンツに流れが来ると思います。<o:p></o:p>
プレゼントの応募で映画招待券が当たったので、洋画「ハングリー・ラビット」を観ました。<o:p></o:p>
殺人の罪を着せられた男が闇の組織に単身挑む姿を、ニコラス・ケイジ主演で描くサスペンスアクション。<o:p></o:p>
日本で言えば、晴らせぬ恨みを晴らす「必殺仕事人」のような闇の組織と関わりを持ち、その組織から逆に命を狙われる羽目になるというストーリー。<o:p></o:p>
原題が「Seeking Justice」(公正を求めること）で、日本では「hungry-rabbit」（空腹のウサギ）と名付けられた。この「hungry-rabbit」は、闇の組織の合言葉「空腹のウサギは跳ぶ」から名付けたものらしい。<o:p></o:p>
今、英会話を勉強中ですが、来年の今頃は字幕を見ないでもわかるようになりたいと思います。
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注目のドラフト会議が行われ、原巨人は、相思相愛だった東海大・菅野智之投手を単独１位指名で獲得した。<o:p></o:p>
彼は、昨年の同会議では日本ハムから１位指名を受けたが、入団を拒否。１年浪人して、伯父である原監督が率いる巨人入りを目指していた。<o:p></o:p>
夢が叶った菅野投手に大いなる活躍を期待したい。<o:p></o:p>
日本ハムは、メジャーへの挑戦を表明している花巻東・大谷翔平投手を指名した。大谷に翻意する可能性は低いとみられているが、「リスクは承知でいく」とは。結果はどうなるのだろうか・・・・。
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【主な１位指名選手】
巨人 東海大・菅野智之<o:p></o:p>
日本ハム 花巻東・大谷翔平
巨人 東海大・菅野智之
ソフトバンク 亜大・東浜巨
阪神 大阪桐蔭・藤浪晋太郎<o:p></o:p>
