囲碁本因坊戦第5局の伊田八段の打ち回しに注目☆

　井山裕太本因坊に伊田篤史八段が挑戦する囲碁本因坊戦第5局が昨日、大阪府吹田市「ホテル阪急エキスポパーク」で始まりました。黒番の井山本因坊が65手目を封じて打ちかけとなりました。
　対戦成績は、井山本因坊が3勝1敗とタイトル防衛に王手をかけています。しかし、伊田八段はこれまでの4局とも自分の持ち味である攻めの碁を貫いています。昨日は、序盤で右下での鍔迫り合いで少しポイントを稼いだようです。
　井山本因坊の封じ手と今日の伊田八段の打ち回しに注目したいと思います。

朝顔の開花が楽しみです☆

　早いもので6月も今日1日です。今朝はどんよりした曇り空です。
　このところ朝顔に毎日水をやっています。つるが伸びて、だいぶ元気を取り戻したようです。7月中旬には開花しそうです。楽しみにしたいと思います。

巨人がみちのく秋田でヤクルトに快勝☆

　秋田で行われた東京ヤクルトスワローズとの１０回戦。巨人が投打に圧倒的な力を見せて完勝しました。
　打線は初回、阿部選手、長野選手の連続タイムリーで２点を先取すると、三回には長野選手の２ランなどで３点を追加します。続く四回、アンダーソン選手のソロ本塁打を起点に打者一巡の猛攻を見せて４点を奪い、早々に試合を決定付けました。
　投げては先発・杉内投手が７回無失点。後を受けたリリーフ陣も反撃の隙を与えず、完封リレーを達成。巨人がリーグ戦の再開初戦を９対０で勝利し、セ・リーグ首位独走へ弾みを付けました。
　先発の杉内投手が快投し、打線が強力に援護。ファンにとっては最高のゲームでした。
　今日のヤクルト戦の勝利も大いに期待したいと思います。

「たまごかけごはん」を美味しくいただきました☆

　昨日、観光物産館アスパムに出かけました。「2014あおもりたまごかけごはんまつり」のイベントが行われていました。
　お昼ご飯は、県産素材（米・卵・醤油）を使った「たまごかけごはん」を美味しくいただきました。
　2階のイベントホールでは、「津軽三味線音色頒布会」が行われていました。
　観光客がたくさんみえて盛況でした。いろいろなイベントで青森が元気になってほしいと思います。

碁聖戦第1局は挑戦者河野九段が制す☆

　昨日、井山裕太碁聖に河野臨九段が挑戦する第39期碁聖戦手合五番勝負の第1局が、宮城郡松島町の「松島一の坊」で行われました。
　結果は129手まで黒番の河野が中押し勝ちをおさめ、タイトル奪取へ向けてさい先のよいスタートをきった。終局は18時8分、持ち時間4時間のうち残り時間は黒番の河野が12分、白番の井山が1分だった。
　河野九段が序盤からペースをつかみ、そのまま井山碁聖を押し切った。
　井山碁聖は、本因坊のタイトル戦との掛け持ちである。かなりハードだと思うが、体調に気を付けて対局に臨んでほしいと思います。

朝顔や畑の野菜に元気がありません☆

　今朝はどんよりとした曇り空です。最高気温は24℃ですから過ごしやすい一日になりそうです。
　先日植えた朝顔の蔓が少しのびてきましたが、このところ気温の変化が激しいので生育がかんばしくないようです。水をかけ、肥料を与えました。
　畑に植えた枝豆の苗が、半分くらい枯れかかっています。やはり天候不順のせいでしょうか。何とか持ち直してほしいと思います。

ザックジャパンの健闘を讃える☆

　日本はコロンビアに１－４で敗れ、１次リーグ敗退が決定した。
　勝てば１次リーグ突破の可能性がある日本は前半１８分にＰＫで先制されたが、同ロスタイムにＦＷ岡崎選手のゴールで同点に追いついた。
　この時点でコートジボワールと対戦しているギリシャが１点リードしており、奇跡まであと１歩に近づいたが、後半、ＭＦロドリゲス選手の投入でがらりと代わったコロンビアに翻弄され、カウンターから次々と失点し力尽きた。
　ザックジャパンの選手たちは頑張って、好試合を見せてくれました。
　ザックジャパンの健闘を大いに讃えたいと思います。

恥ずかしい女性蔑視のヤジ問題

　東京都議会一般質問で、晩婚化などについて質問した塩村文夏都議に女性蔑視のヤジが相次いだ問題で２３日、発言の主が特定された。
　全面否定から一転、名乗り出た鈴木章浩都議は記者会見で「配慮がなかった」と陳謝したが、議員辞職は否定。都議会への抗議電話は鳴りやまず、自民以外の各会派からは「ほかのヤジを発言した議員も名乗り出るべきだ」といった声が相次いだ。
　「深く反省しております」。鈴木都議は同日、塩村都議に謝罪したうえで、記者会見に臨み、反省の弁を述べた。２０日には報道陣から関与を問われ、「私ではない」「寝耳に水」などと全面否定していたが一転して発言を認めた。だが、責任の取り方は会派の離脱。「初心に戻って頑張りたい」と議員辞職の考えはないことを繰り返した。
　何ともお騒がせな都議会議員様である。これだけの問題を起こしながら議員を辞職しないと言うのだからあきれたものだ。
　自民党幹事長・議長・都知事の対応もお粗末である。先生と呼ばれる方々も生身の人間だから過ちやミスをすることはあるでしょう。一旦事が起こった時の対応は、その人の人間性が問われるのだと思います。

巨人の交流戦優勝おめでとうございます☆

　昨日行われた交流戦の優勝決定戦となった巨人×ソフトバンクとの４回戦は、巨人が序盤に大量リードを奪い、試合を決定付けました。
　初回、相手のミスに乗じるなどして２点を先取すると、続く二回には片岡選手、亀井選手のタイムリーと村田選手の２ランで一挙５得点。７対０と大差を付けました。
　先発・小山投手は６回を投げて３失点。後を受けたリリーフ陣は終盤に失点しましたが、打線がさらに追加点を奪い、ソフトバンクの追撃を許しませんでした。
　巨人は１０対５で直接対決を制し、２年ぶり２度目の交流戦優勝を果たしました。
　巨人の交流戦優勝おめでとうございます！

巨人がソフトバンクに敗れ決着は最終戦へ☆

　昨日の交流戦優勝に王手をかけて臨んだ福岡ソフトバンクホークスとの３回戦。巨人は４回に李大浩選手のホームランなどで２点の先制を許しました。打線はその裏、阿部選手の右中間へのタイムリー二塁打ですぐに１点を返しました。
　巨人先発・菅野投手は４回以降は走者を許しましたが、要所を締める投球を披露。しかし八回、自らの暴投で痛恨の１点を許してしまします。打線は相手の好守備もあり、ソフトバンク先発・帆足投手を打ち崩すことができず、１対３で敗れました。
　今日は、交流戦の最終戦。小山投手の力投に期待し応援したいと思います。

枝豆の苗を追加して植えました☆

　蓬田のおばあちゃんが枝豆の苗を持って来てくれました。
　まだ畝が3列残っていたので、蓬田のおばあちゃんと一緒に植えました。
　これで畑は、枝豆・じゃがいも・ピーマン・トマト・ナス・キュウリと一通り植え終わりました。

伊田八段が井山本因坊の大石を仕留める☆

　井山裕太本因坊に伊田篤史八段が挑戦する囲碁本因坊戦第4局の結果は、139手まで黒番の伊田八段が中押し勝ちをおさめ、シリーズ初勝利をあげた。
　終局は18時58分、持ち時間8時間のうち残り時間は黒番の伊田八段が34分、白番の井山本因坊が1分だった。
　伊田八段が、黒模様に深く入った井山本因坊の大石を見事に仕留めた。
　彼の兄弟子である彦坂九段の一言。「彼の碁は、小さい頃から相手の石を殺して勝つのが持ち味です。これまでの3局も本局も彼らしい碁を打っていると思います。」
　井山本因坊3勝、伊田八段1勝で迎える第5局は6月30日（月）、7月1日（火）に大阪府吹田市「ホテル阪急エキスポパーク」で行われる。
　伊田八段の戦いぶりに注目したいと思います。

巨人が苦手金子投手を攻略したが8連勝を逃す☆

　昨夜、東京ドームで行われたオリックスバファローズとの４回戦。交流戦首位と２位の一戦は、巨人が先行を許す展開となりましたが、三回に坂本選手が同点ソロホームラン、五回に亀井選手が同点タイムリー二塁打、六回には代打・セペダ選手が同点３ランを放ち、試合を何度も振り出しに戻しました。しかし七回、押し出しの死球で１点を失ってしまうと、終盤はオリックスの救援陣をとらえきれず、５対６で敗れました。巨人の連勝は「７」でストップしました。
　苦手の金子投手を攻略したが、投手陣が踏ん張れず8連勝を逃したのは残念。切り替えて明日のソフトバンク戦に期待したい。

巨人が交流戦優勝に向け一歩前進☆

　昨夜の交流戦首位攻防戦となったオリックスバファローズとの３回戦。

　巨人は先発・杉内投手が三回に危険球退場で降板するも、四回に長野選手の２点タイムリー三塁打で先制に成功しました。

　さらに五回に阿部選手の３ラン本塁打が飛び出し、相手先発・西投手をノックアウト。

　投手陣は杉内投手のあとを笠原投手、久保投手、青木投手、土田投手と継投し、零封リレーを見せました。

　巨人は８対０で勝利。交流戦優勝に向け、また一歩前進となりました。

　待望の阿部選手の一発や長野選手のタイムリーなどドミネイト打線が爆発し、7連勝と絶好調である。今夜の試合も大いに期待したい。

サンアントニオ・スパーズがリーグ制覇を果たす☆

　サンアントニオ・スパーズ対マイアミ・ヒートのNBAファイナル第5戦が、現地15日（日）、テキサス州サンアントニオのAT＆Tセンターで開催され、王手をかけていたスパーズが104-87で快勝。対戦成績を4勝1敗とし、7年ぶり5度目のリーグ制覇を果たした。

　第3戦、第4戦と敵地にて一方的な試合展開で連勝したスパーズの勢いは、地元に戻っても止まらなかった。

　第2クォーターに25-11のスパートで47-40と7点リードすると、後半は終始スパーズペースで試合を進め、第4クォーター終盤には相手のエース、レブロン・ジェイムスをベンチに下げさせるなど、ヒートに反撃を諦めさせた。終わって見れば、ディフェンディング・チャンピオンに17点差をつける圧勝。先発と控え、ベテランと若手が噛み合い、5度目のリーグ優勝を果たした。

　ファイナルMVPに輝いたのはレナードだ。第3戦で29得点、第4戦に20得点し、勝利の原動力となった3年目の成長株は、この試合でも34分間プレイし、10本中7本のシュートを成功。22得点に加え、リバウンドも10本獲得し、チームを牽引した。

　サンアントニオ・スパーズのリーグ制覇おめでとうございます！