たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
ギター・ピアノ・英会話・囲碁など第二の青春を謳歌中!

名人戦第7局は長期戦の様相です!

2012年11月12日 | 囲碁

 1日目は間もなく封じ手が打たれます。<o:p></o:p>

 ネット解説大橋拓文五段のコメントつかず離れずといった感じの戦いが続いていますが、両者とも確定地は多くないので、まだまだ先は長そうです。<o:p></o:p>

 ヘボ碁の私が見るところ、挑戦者羽根九段がペースをつかみかけているように思いますが、どうでしょうか。<o:p></o:p>

 テレビ解説の武宮九段がアマチュアへのアドバイスを一言。「定石にとらわれず自分の打ちたいと思った手を打ちなさい。」<o:p></o:p>

 今夜、プロの指導碁を受けるので、このアドバイスを参考に伸び伸び打とうと思います。
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両対局者に地元の“みのぶまんじゅう”がおやつに!

2012年11月12日 | 囲碁

 午後3時、対局室におやつの「みのぶまんじゅう」と柿、ホットコーヒーが運び込まれた。みのぶまんじゅうは、甲府市の南西、日蓮聖人ゆかりの身延山久遠寺で知られる身延町の名物だ。口に入れると、皮に練り込んだみその塩味がほんのりと感じられ、熱いお茶がほしくなる。柿は甲府の隣の石和産と、地元産にこだわった。名人はホットコーヒーのみの注文だったが、せっかくならばと両対局者に出された。<o:p></o:p>

 なんとも上品で美味しそうなおやつだ。地元ならではのおもてなしは見る側にとっても楽しみです。
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頑張れ挑戦者羽根九段!

2012年11月12日 | 囲碁

 正午になり、名人が40手目を考慮中に昼食休憩に入った。<o:p></o:p>

 名人はやはり、昼食をとらずに休憩に入った。羽根挑戦者のメニューは、あたたかいそばに、エビとなすの天ぷら、ヤマゴボウとかんぴょうののり巻き、ホウレンソウのごまあえ。デザートにオレンジとキウイが添えられた。じっくり味わうどころではないだろうと思う。<o:p></o:p>

 午後に入ってから数手しか進んでいませんが、山下名人の白44、羽根九段の黒45など両者の持ち味が出ているようです。<o:p></o:p>

 挑戦者の羽根九段に頑張って欲しいと思います。




名人戦第7局(最終局)が今朝スタート!

2012年11月12日 | 囲碁

 山下敬吾名人と挑戦者の羽根直樹九段が3勝3敗で迎え第37期囲碁名人戦七番勝負の第7局が今朝、甲府市の常磐ホテルでスタートしました。山下名人の初防衛か、羽根挑戦者の初奪取か。本局の勝者が今期の名人位に就くこととなります。
 
先番(黒番)は改めて「握り」によって、羽根九段に決まりました。私は黒番が好きなのですが、プロは白番を好むようです。対局は持ち時間各8時間の2日制。長い戦いになります。
 
羽根九段の初奪取を期待し応援しながら、対局の模様を棋聖戦挑戦者決定戦のようにブログでフォローして行きたいと思います。

 ネット解説大橋拓文五段のコメント「名人の打った36手目は厳しい攻めの一手です。最終局となると、堅実に地を取り合う展開になりがちですが、両対局者は思いきった手を打っています。気合がほとばしる、面白い碁になりそうです。
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原巨人アジアも制覇し5冠を達成!

2012年11月12日 | 巨人

 宮国の好投に実松が1号2ラン!原巨人はバッテリーの活躍でラミゴ(台湾)に快勝、交流戦、ペナントレース、CS、日本シリーズに続きアジアも制覇し日本球界初の“5冠”を達成した。<o:p></o:p>

 辰年の原監督の一言。「2012年最後の試合を勝つことができて、アジアチャンピオンという称号もいただき、この上ない2012年になった。いい形で締めくくれて満足している」<o:p></o:p>

 今年の原巨人は見事な戦いぶりを見せてくれた。まさに「躍動」に相応しい1年だった。
 原巨人素晴らしい感動をたくさんありがとう!!!

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