☆女性土俵問題で思うこと☆

　今回の京都府舞鶴市での大相撲春巡業で、土俵上で倒れた市長に救命処置を施した女性が土俵から下りるよう促された問題について、各国のメディアは、日本での女性差別を象徴する出来事などと批判的に報じています。
　私は少なくとも人命にかかわる時に、「女性は儀式上、不浄と見なされているので、土俵から下りてください。」と言うのはおかしいと思います。
　土俵上を女人禁制とする慣習は、繰り返し問題化してきました。優勝力士に対する土俵での表彰を女性知事が希望したり、元大関が断髪式の際に母親のために土俵を下りてはさみを入れてもらったりしたケースがありました。
　漫画家のやくみつるさんの一言。「女人禁制を廃止しても、大相撲の興行や、神事としての性質に何の影響もない。すぐ改めるべきだ」私もこの意見に同感です。
　日本相撲協会の対応を注視したいと思います。

☆稀勢の里が今場所初白星☆

　昨日、３場所連続休場明けの横綱稀勢の里は、初顔合わせの新小結阿武咲を突き落として今場所初白星。区切りの幕内７００勝目を挙げた。これから調子を上げて頑張ってほしいと思います。

横綱稀勢の里が2敗堅持☆

　昨日の大相撲、横綱稀勢の里は、粘る碧山を何とか寄り切り2敗堅持した。白鵬と日馬富士が共に8連勝を飾った。後半戦の稀勢の里の逆襲に期待したい。
　一方、我が青森（中泊町）出身で新入幕の阿武咲が2連敗と残念な結果になった。今夜の相撲に注目したい。

横綱稀勢の里が4勝目☆

　昨日の大相撲、横綱稀勢の里は、大栄翔を浴びせ倒しで破り勝ち4勝目を上げた。今日からどんどん勝ち星を積み上げて行ってほしい。
　一方、我が青森（中泊町）出身で新入幕の阿武咲が快進撃を続けている。久しぶりに有望な若手の登場である。阿武咲の一言。「土俵に入っている以上、力の差はない。勝ちにこだわるだけです」。

横綱稀勢の里が何とか勝った☆

　昨日の大相撲、横綱稀勢の里は、千代翔馬を寄り倒し何とか勝った。伝家の宝刀“ひだりおっつけ”をまだ使えない状態では本来の相撲が取れない。今場所は終盤までハラハラドキドキさせられる相撲になりそうだ。

大好きなＮＨＫのテレビ番組は…☆

　スポーツ中継では、巨人戦を見ます。ＮＢＡのキャバリアーズとウォリアーズの試合が楽しみです。ドラマでは、「女城主直虎」と「刑事フォイル」ですね。囲碁が好きなので「囲碁フォーカス」と「ＮＫＫ杯テレビ囲碁トーナメント」を毎週見ています。ドキュメンタリーでは、「ダーウィンが来た！」と「ワイルドライフ」をよく見ます。

横綱稀勢の里が遠藤に初金星を配給☆

　昨日の大相撲、横綱稀勢の里は、遠藤に押し出され、横綱昇進後、初金星の配給となった。悪い相撲内容ではなかったが、4日間の相撲を見るとドタバタした感じで安定感がない。何とか巻き返し期待したい。

新青森駅NOW☆

　明日、仙台でOB会の会議と懇親会があります。新幹線の切符を買いに新青森駅に来ました。

横綱稀勢の里が逆転勝利☆

　昨日の大相撲、横綱稀勢の里は、千代の国に押し込まれ危ういところを残し逆転勝利を飾った。場所前の稽古で下半身を徹底的に鍛えた成果だろう。また、先々場所からの柔和な顔での仕切りを続けている。今日の一番を楽しみにしたい。

横綱稀勢の里が初勝利☆

　昨日の大相撲、横綱稀勢の里は、伝家の宝刀“左おっつけ”で隠岐の海を寄り切って初白星を上げた。左腕をテーピングしての相撲だが、徐々に調子を上げて3連覇を目指してほしい。

横綱稀勢の里の3連覇に期待したい☆

　昨日から大相撲5月場所がスタートした。横綱稀勢の里は、残念ながら黒星を喫した。今日からの相撲に期待したい。稀勢の里の人気は非常に高く若いスー女ファンが増えた。ここで川柳を一句。「キセノンがスー女の胸をときめかす」