今週の株式総括0109
アメリカのヘッジファンドが短期売買でコンピュータを縦横無尽に使って、儲けている。証券のトレーダーは、いいところを全部かすめ取られて嘆き節ばかり。何分の何秒の世界の売買に市場を引っかき回されている。
こんな世界に足を突っ込んでは儲かるものではない。早稲田を卒業したグループが、株価操作をやって捕まったり、インサイダーまがいの事件は、ごめんを被りたいもの。
野村證券が5000億円の公募増資を発表して、大量の売りを浴びストップ安となり、すかさずヘッジファンドは、銀行株を代わりに売りたたいた。それに便乗した投資家も多かったよう。そこが安値となって相場は一気に大幅反騰。ヘッジファンドはうまく抜けたかもしれないが、公募も買えない数多の投資家など買い戻しもままならない中に、急反騰、あっという間に損が膨らむ・・・聞くも涙の物語・・・。「目先で大きく儲けたい。そんなスケベ根性が大きなケガのもと」
「最大益ボード指数」でNYが「買い転換」となった。下には厚い雲の支えがあり、年初来の戻り高値の更新とな利。NKは、まだ「売りシグナル」だが、売られすぎ水準で、近く「買い転換」してもおかしくない。NKはリーマンショックからー18%、NYはー13.7%、あれだけ悪いと言われた米国の経済と比較して何で日本株がこうなのか何としても納得できない。
新政権に取って代わって、道路やダム建設を中止して公共投資を大幅削減、当然すぐに景気回復を望むのはむり、ならば外国人投資家は、そんな国には投資を避ける。自ずと資金は新興国株や金などの商品に向く。上海プラス40%、インド18.8%、香港11%、NY金価格は15.1%上昇とプラスマイナス逆転現象がはっきりと物語る。
リーマンショックからの株価を見ても、東京市場の出遅れは歴然、円高は、今まで割安だった円を買う。今円高と騒ぐのは、ドル安が加速している結果だ。米の金融緩和は長期化すると、資源国や新興国にマネーの移動が円高に結びついている。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/spb/sisuu_rank.htm
経営者130社アンケートで円高減益3割強で殆どが為替予約している。騒がれるほど円高は今の主要企業に取って収益の足を引っ張るものとは考えられない。主要企業の売り上げ、輸出額を見ると今まで米国依存であったものが、中国や東南アジア、資源国へと5割を遙かに超えてきている。鳩山政権が東アジア共同体を打ち出した。流れは米国一辺倒から静かに脱却していることを認識していかなければならない。
8月景気一致指数も生産が回復して5ヵ月連続上昇している。半導体各社の受注回復、電子部品の受注も回復傾向、次世代エコカー開発加速などなど景気回復の兆しは、各方面に認識できるようになってきた。
10/8 am10:53配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第85弾
円高が止まらない。いつものことだが輸出関連の電機・車は売られるの通例の相場。ところがどっこい「7203トヨタ」380万台を米でリコールとか、騒がれても下がらなくなってきた。もう既に7月の安値水準まで下げているのです。豪が世界に先駆けて金利の引き上げを発表した。いずれ近い中に資源国、新興国は金融引き締めに舵を切る。
低金利でじゃぶじゃぶの金融を米国も引き締めることになるのです。その兆しはまだ見られないが、出口政策模索とか、景気回復の指標が少しでも出てくれば、流れは一気にドル高円安に向かう。割安の円を投機資金を狙って買っている。為替も株も日ばかり商い中心のトレーダーが多いからそんな投資家の動きにまどわされてはならない。
「6752パナソニック]もねらい目。
10/7 am11:08配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第84弾
「5805昭和電線HD」第81弾のフォロー
9/16、温暖化削減25%の材料で、同社の技術に着目、目先筋が飛びつくもその後、買い攻勢続かず下げ先行も82円を底に反発機運、あの材料はそのまま以前となにも変わらず。
目先筋のふるい落としが終わり下値確認できたいま、ここからじっくり買い増しは、低位株の投資効率は特に高い。
同社株の「最大益ボード」は、きょう「買い」に転換する。シグナルに忠実に従うならば、シグナルが点灯して1-3日までが絶好の投資になるとシュミュレーションは、証明しているが・・・・。
アメリカのヘッジファンドが短期売買でコンピュータを縦横無尽に使って、儲けている。証券のトレーダーは、いいところを全部かすめ取られて嘆き節ばかり。何分の何秒の世界の売買に市場を引っかき回されている。
こんな世界に足を突っ込んでは儲かるものではない。早稲田を卒業したグループが、株価操作をやって捕まったり、インサイダーまがいの事件は、ごめんを被りたいもの。
野村證券が5000億円の公募増資を発表して、大量の売りを浴びストップ安となり、すかさずヘッジファンドは、銀行株を代わりに売りたたいた。それに便乗した投資家も多かったよう。そこが安値となって相場は一気に大幅反騰。ヘッジファンドはうまく抜けたかもしれないが、公募も買えない数多の投資家など買い戻しもままならない中に、急反騰、あっという間に損が膨らむ・・・聞くも涙の物語・・・。「目先で大きく儲けたい。そんなスケベ根性が大きなケガのもと」
「最大益ボード指数」でNYが「買い転換」となった。下には厚い雲の支えがあり、年初来の戻り高値の更新とな利。NKは、まだ「売りシグナル」だが、売られすぎ水準で、近く「買い転換」してもおかしくない。NKはリーマンショックからー18%、NYはー13.7%、あれだけ悪いと言われた米国の経済と比較して何で日本株がこうなのか何としても納得できない。
新政権に取って代わって、道路やダム建設を中止して公共投資を大幅削減、当然すぐに景気回復を望むのはむり、ならば外国人投資家は、そんな国には投資を避ける。自ずと資金は新興国株や金などの商品に向く。上海プラス40%、インド18.8%、香港11%、NY金価格は15.1%上昇とプラスマイナス逆転現象がはっきりと物語る。
リーマンショックからの株価を見ても、東京市場の出遅れは歴然、円高は、今まで割安だった円を買う。今円高と騒ぐのは、ドル安が加速している結果だ。米の金融緩和は長期化すると、資源国や新興国にマネーの移動が円高に結びついている。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/spb/sisuu_rank.htm
経営者130社アンケートで円高減益3割強で殆どが為替予約している。騒がれるほど円高は今の主要企業に取って収益の足を引っ張るものとは考えられない。主要企業の売り上げ、輸出額を見ると今まで米国依存であったものが、中国や東南アジア、資源国へと5割を遙かに超えてきている。鳩山政権が東アジア共同体を打ち出した。流れは米国一辺倒から静かに脱却していることを認識していかなければならない。
8月景気一致指数も生産が回復して5ヵ月連続上昇している。半導体各社の受注回復、電子部品の受注も回復傾向、次世代エコカー開発加速などなど景気回復の兆しは、各方面に認識できるようになってきた。
10/8 am10:53配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第85弾
円高が止まらない。いつものことだが輸出関連の電機・車は売られるの通例の相場。ところがどっこい「7203トヨタ」380万台を米でリコールとか、騒がれても下がらなくなってきた。もう既に7月の安値水準まで下げているのです。豪が世界に先駆けて金利の引き上げを発表した。いずれ近い中に資源国、新興国は金融引き締めに舵を切る。
低金利でじゃぶじゃぶの金融を米国も引き締めることになるのです。その兆しはまだ見られないが、出口政策模索とか、景気回復の指標が少しでも出てくれば、流れは一気にドル高円安に向かう。割安の円を投機資金を狙って買っている。為替も株も日ばかり商い中心のトレーダーが多いからそんな投資家の動きにまどわされてはならない。
「6752パナソニック]もねらい目。
10/7 am11:08配信「最大益ボード」を注目の皆様へ、第84弾
「5805昭和電線HD」第81弾のフォロー
9/16、温暖化削減25%の材料で、同社の技術に着目、目先筋が飛びつくもその後、買い攻勢続かず下げ先行も82円を底に反発機運、あの材料はそのまま以前となにも変わらず。
目先筋のふるい落としが終わり下値確認できたいま、ここからじっくり買い増しは、低位株の投資効率は特に高い。
同社株の「最大益ボード」は、きょう「買い」に転換する。シグナルに忠実に従うならば、シグナルが点灯して1-3日までが絶好の投資になるとシュミュレーションは、証明しているが・・・・。