今週の株式総括0306
冬季オリンピックで、すっかり忘れられていた政治だが、地方選挙で与党民主党が連続敗れた。政治とカネにNOを国民が示した。原因の張本人2人が会談して、政治とカネの協議機関をつくるだと。2人揃って辞める相談ならともかく、こんな小手先政治で国民をだまし、怒りを鎮めようとする。来年度予算案が衆院通過した。何をどう国会で審議したのだろう。国会予算委員会では、首相は「母が・・母が・・、検察の調査を待って・・」の返事ばかり、とっくに検察の調査など終わっているのに。確定申告の話は、殆ど報道されていないが、実際に例年通り進んでいるのだろうか。大幅に少なかったのでは・・・・。
脱税してもバレたら知らなかったらと、修正申告だけで救われる。首相がそうなのだから、真面目に申告した人ほど、馬鹿を見ることに、これではますます徴税は厳しいことになる。韓国の財閥の会長がオリンピック選手に私財で報奨金を出したとか、日本電産の社長が自分の会社に所属するスケート選手に、賞金をだし2階級特進にした。何億ものカネを母親からもらって知らなかったのなら、いっその事、活躍した選手に賞金としてだせば、少しは罪を免じて名誉回復にもなり、内閣支持率の向上にも、つながるものを、「母が・・・母が」のマザコンには、こんな声は届かない。
米国は実質10-12月5.9%で0.2ポイント上方修正をした。雇用も予想外に改善し、消費者信用残高も1年ぶりにプラスに転じた。中国は全人代で8%成長を継続を表明、農業支援や消費拡大を検討している。インドは7.2%成長と回復が鮮明になっている。豪、ブラジルは、景気回復が鮮明で引き締め開始の出口政策に向かっている。
欧州各国の金融機関の収益は大幅に改善に向かっている。先に色々話題に上がったが米銀行各社の収益拡大は顕著。国内銀行株の動きは、下値で膠着しているが、何れ景気底入れの確認で注目される日が近い。
世界半導体は市況回復が鮮明で1月は47%増加、国内の半導体各社も業績回復は鮮明で、厳しかったエルピーダでさえ、米社のメモリー事業を買収して、フラッシュメモリ技術取り込み携帯端末向けに量産を開始した。成長市場への進出は急拡大なのだ。
国内は、失業率が1月4.9%に1年10ヶ月ぶりに0.3ポイント改善した。連続長期間下落が続いていた失業率が、回復に向かった。自動車各社はトヨタを除いて、増産を始め、雇用拡大に転換、銀行も三菱UFJは、新卒採用を増やした。大和証券はアジア地区に人材重点配置で来春卒4割増、NECは水準は低いが3倍に増やす
電通が売上高8.8%増となった。、テレビCM[などけん引した。1月求人広告などが上向いている。金曜日の朝刊の折り込みのチラシも、例月とは違って増えてきたようだ。昔から男性商品が売れるようになってきたら、本格景気回復に向かうといわれていたが、広告の数量でもそれが測れる。こんな兆しは、殆どいままで見られなかった。新しい景気の始まりの息吹が聞こえてきている。
ふくろう速報は、今週はこう記した・
3/3 am11:07配信、「最大益ボード」を注目の皆様へ第109弾
NK、NYともに「買いシグナル」、主力株もそろそろ注目。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/*****.htm
今期最高益更新銘柄に注目
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/konki_*****.htm
「7522ワタミ」
居酒屋の大手、ご存知社長は、テレビなどで大活躍のひと。外食国内外出店で活躍も競争激化だが、介護、宅配弁当、農業など進出で変り身が早い。この時期、最高益更新企業でさえ、まだ上場来の安値圏、出来高は少なく、同社は蚊帳の外、忘れられた今が仕込みどころか。昨年9月高値圏1950円の6ヵ月期日を過ぎた。信用取り組みでは、0.92倍と売残株が多く面白い。本格的には、出来高が増えてきてからだが、ほんのちょっとなら!
3/1 am10:16配信、「最大益ボード」を注目の皆様へ第108弾
NK、NYともに「買いシグナル」だが、主力株本格上昇とは言えず。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/****.htm
「速報銘柄チャート」を注目!
ここ暫く、低位株で下値整理が進んだ銘柄を注目したい。
第81弾で速報したが電線各社の業績も回復、今後の国策に沿った電線各社の仕事は注目されそう。
「5805昭和電線」
民主党が打ち出した温暖化ガス25%削減の期待の大きい技術として、熱を電気に変える「熱電変換素子」と「超伝導技術」の2大材料、「熱電変換素子」は、工場、発電所、ごみ焼却などに使われていない廃熱は、排出熱の7割、原油換算6億キロリットル、我が国原油消費量の倍以上の規模で、廃熱利用は省エネ革命に直結する。特に、「超伝導」は送電コストをゼロにするもので画期的省エネにつながる。http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/*****.htm
冬季オリンピックで、すっかり忘れられていた政治だが、地方選挙で与党民主党が連続敗れた。政治とカネにNOを国民が示した。原因の張本人2人が会談して、政治とカネの協議機関をつくるだと。2人揃って辞める相談ならともかく、こんな小手先政治で国民をだまし、怒りを鎮めようとする。来年度予算案が衆院通過した。何をどう国会で審議したのだろう。国会予算委員会では、首相は「母が・・母が・・、検察の調査を待って・・」の返事ばかり、とっくに検察の調査など終わっているのに。確定申告の話は、殆ど報道されていないが、実際に例年通り進んでいるのだろうか。大幅に少なかったのでは・・・・。
脱税してもバレたら知らなかったらと、修正申告だけで救われる。首相がそうなのだから、真面目に申告した人ほど、馬鹿を見ることに、これではますます徴税は厳しいことになる。韓国の財閥の会長がオリンピック選手に私財で報奨金を出したとか、日本電産の社長が自分の会社に所属するスケート選手に、賞金をだし2階級特進にした。何億ものカネを母親からもらって知らなかったのなら、いっその事、活躍した選手に賞金としてだせば、少しは罪を免じて名誉回復にもなり、内閣支持率の向上にも、つながるものを、「母が・・・母が」のマザコンには、こんな声は届かない。
米国は実質10-12月5.9%で0.2ポイント上方修正をした。雇用も予想外に改善し、消費者信用残高も1年ぶりにプラスに転じた。中国は全人代で8%成長を継続を表明、農業支援や消費拡大を検討している。インドは7.2%成長と回復が鮮明になっている。豪、ブラジルは、景気回復が鮮明で引き締め開始の出口政策に向かっている。
欧州各国の金融機関の収益は大幅に改善に向かっている。先に色々話題に上がったが米銀行各社の収益拡大は顕著。国内銀行株の動きは、下値で膠着しているが、何れ景気底入れの確認で注目される日が近い。
世界半導体は市況回復が鮮明で1月は47%増加、国内の半導体各社も業績回復は鮮明で、厳しかったエルピーダでさえ、米社のメモリー事業を買収して、フラッシュメモリ技術取り込み携帯端末向けに量産を開始した。成長市場への進出は急拡大なのだ。
国内は、失業率が1月4.9%に1年10ヶ月ぶりに0.3ポイント改善した。連続長期間下落が続いていた失業率が、回復に向かった。自動車各社はトヨタを除いて、増産を始め、雇用拡大に転換、銀行も三菱UFJは、新卒採用を増やした。大和証券はアジア地区に人材重点配置で来春卒4割増、NECは水準は低いが3倍に増やす
電通が売上高8.8%増となった。、テレビCM[などけん引した。1月求人広告などが上向いている。金曜日の朝刊の折り込みのチラシも、例月とは違って増えてきたようだ。昔から男性商品が売れるようになってきたら、本格景気回復に向かうといわれていたが、広告の数量でもそれが測れる。こんな兆しは、殆どいままで見られなかった。新しい景気の始まりの息吹が聞こえてきている。
ふくろう速報は、今週はこう記した・
3/3 am11:07配信、「最大益ボード」を注目の皆様へ第109弾
NK、NYともに「買いシグナル」、主力株もそろそろ注目。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/*****.htm
今期最高益更新銘柄に注目
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/saiko/konki_*****.htm
「7522ワタミ」
居酒屋の大手、ご存知社長は、テレビなどで大活躍のひと。外食国内外出店で活躍も競争激化だが、介護、宅配弁当、農業など進出で変り身が早い。この時期、最高益更新企業でさえ、まだ上場来の安値圏、出来高は少なく、同社は蚊帳の外、忘れられた今が仕込みどころか。昨年9月高値圏1950円の6ヵ月期日を過ぎた。信用取り組みでは、0.92倍と売残株が多く面白い。本格的には、出来高が増えてきてからだが、ほんのちょっとなら!
3/1 am10:16配信、「最大益ボード」を注目の皆様へ第108弾
NK、NYともに「買いシグナル」だが、主力株本格上昇とは言えず。
http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/shihyo/****.htm
「速報銘柄チャート」を注目!
ここ暫く、低位株で下値整理が進んだ銘柄を注目したい。
第81弾で速報したが電線各社の業績も回復、今後の国策に沿った電線各社の仕事は注目されそう。
「5805昭和電線」
民主党が打ち出した温暖化ガス25%削減の期待の大きい技術として、熱を電気に変える「熱電変換素子」と「超伝導技術」の2大材料、「熱電変換素子」は、工場、発電所、ごみ焼却などに使われていない廃熱は、排出熱の7割、原油換算6億キロリットル、我が国原油消費量の倍以上の規模で、廃熱利用は省エネ革命に直結する。特に、「超伝導」は送電コストをゼロにするもので画期的省エネにつながる。http://members3.jcom.home.ne.jp/seifujii/sokuho/skuho1/*****.htm