娘の通う小学校の「カリキュラム・ナイト」に行きました。時間が午後7時から8時。原則として、子どもを連れてきてはいけません。初めに、多目的ルームに学年全体が集まり、5人の担任より順番に教育内容の説明。正面のスクリーンには、手元にある資料と同じものが映し出されます。次に校長先生のあいさつとお願い。その後、全員で椅子を片付けてから、各クラスに分かれて学級担任からのお話。机の上には、子どもからの親への手紙がおいてありました。(帰るまでに親から子どもに返事を書いておいておきました。)また、ボランティアを募る紙に名前を書いたり、クラスで欲しいもののリストを自主的に選んだり。ほとんどの保護者が参加していました。ご夫婦で来られている方も多かったです。
米国では学校行事を、夕方から行うことが結構多いです。共働きをしている家庭が多いし、父親も参加できるようにとの配慮でしょう。プリスクールでは昼間に子どもを迎えに来る父親の姿もよく見かけました。父親が自宅で仕事をしているか、もしくは主夫業をされているのだと思われます。渡米した初めの頃は、「何で、まっ昼間にお父さんがこんなにいるの~!?」と驚いていましたが、今では見慣れた光景。日本でこのような光景が普通に見られるのは何年後?いや、そんな時がくるのだろうか?日本ももっといろいろな価値観を認められるようになると、みんな生きやすいのにな~と思うひとこまです。
米国では学校行事を、夕方から行うことが結構多いです。共働きをしている家庭が多いし、父親も参加できるようにとの配慮でしょう。プリスクールでは昼間に子どもを迎えに来る父親の姿もよく見かけました。父親が自宅で仕事をしているか、もしくは主夫業をされているのだと思われます。渡米した初めの頃は、「何で、まっ昼間にお父さんがこんなにいるの~!?」と驚いていましたが、今では見慣れた光景。日本でこのような光景が普通に見られるのは何年後?いや、そんな時がくるのだろうか?日本ももっといろいろな価値観を認められるようになると、みんな生きやすいのにな~と思うひとこまです。
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