乳幼児教育

アメリカの老舗「ジンボリー」が、日本の乳幼児教育に初参入！ということをＴＶで放映していた。

昔ミミコが３歳（４歳か？）くらいの時、「ジンボリー」での「バースデーパーティー」に招待されたことがある。そこで、一番印象に残っているのが「パラシュート」という遊びだ。こちらのプリスクールでも一般的に行われている。

どういうものかというと、円形の大きくて薄いビニールシートを大人が数人で持ち、頭上に高くふわーっと上げる。その中に子どもが自由に出たり、入ったりする。という単純な遊びだ。

これはジンボリーのスタッフによると「冒険心」を養うためのものだという。こわくて泣いてしまう子もいるそうだ。（わが子も例に漏れず。。。）

「遊ぶこと」で子どもを刺激し、「能力」や「想像力」を養っていくという考えのものであるという。

それと対照的に、日本での乳幼児教育で、フラッシュカードを短い時間内でたくさん見せたり、早いうちからバイリンガル教育をして、子どもを刺激するやり方を紹介していた。

早急にどちらがいいか？という判断はしかねるが、一番自分が感じたのはらら（いや、ミミコもだ）は、しっかり「アメリカの乳幼児教育」を受けて育ったということだ。またいくらかは「日本の幼児教育」も受けている。それをふまえて、子どもたちを育てていかなくてはいけないなと感じた。