数年前、弟がわが家に遊びに来た時。最初に発した言葉がある。それはなんとー
「おねーちゃん(といったかどうか?忘)、モノあるねー」
だった。
私は「そう?」とすまして答えたが、こころの中では(そりゃー、都会暮らしのあなたたちとは、家の広さがちがうわよ!)と思っていた。
しかーし、私は今頃になって、彼の言葉の真意を理解した。
彼の指す「モノ」とは「ガラクタ」である、と。
そう考えると、合点がいく。
彼らの家は確かに「ハイセンス」である。あたかも雑誌の中の一ページのように。無駄なものが無かった(今現在は知らない)。
そして、わが家はといえばーーー。
収納の心配を一切考えなくても良い住環境のもとで、増え続けたモノたち。
今、「ガラクタとの格闘」を余儀なくされている。。。
いや、そう考えるとかなり落ち込むので、
「思い出との遭遇」とでも位置づけようか。
まあ、どちらにしても「モノの整理・片付け」は大変にキツーイ作業である(トホホ)
「おねーちゃん(といったかどうか?忘)、モノあるねー」
だった。
私は「そう?」とすまして答えたが、こころの中では(そりゃー、都会暮らしのあなたたちとは、家の広さがちがうわよ!)と思っていた。
しかーし、私は今頃になって、彼の言葉の真意を理解した。
彼の指す「モノ」とは「ガラクタ」である、と。
そう考えると、合点がいく。
彼らの家は確かに「ハイセンス」である。あたかも雑誌の中の一ページのように。無駄なものが無かった(今現在は知らない)。
そして、わが家はといえばーーー。
収納の心配を一切考えなくても良い住環境のもとで、増え続けたモノたち。
今、「ガラクタとの格闘」を余儀なくされている。。。
いや、そう考えるとかなり落ち込むので、
「思い出との遭遇」とでも位置づけようか。
まあ、どちらにしても「モノの整理・片付け」は大変にキツーイ作業である(トホホ)