今日はNGCマフラーをZ2に合わせて作ってもらうため
バイク屋さんと二人、Z2を積んでストレイガにお邪魔しました。
工場の中にZ2を持ち込んで
まずチタン製のエキパイを付けてもらいます。
ストレイガの小林さんとバイク屋さんの二人で
手際よく エキパイと集合部を取り付けて頂きました
全てはここからスタートです。
私の希望でテールパイプの長さと角度を調整してもらいます
あらかじめ作ってあったメガホン部分と接続パイプを
神業のような手さばきでカットして位置を調整してもらいました。
集合部に入れる触媒を見せて頂きます
いくら旧車とはいえ、クリーンな排気になるよう
NGCマフラーには触媒が入っています、細かな気遣いです。
サイレンサー部分のパーツを
隣の作業場に行ってプレス使って手際よく作られました
驚きの連続でしたが、当然写真で紹介できない部分もあります。
必要なパーツが出来たところで
Z2を置いてある作業場に戻って細かいところの作業です。
ステーも車体に合わせて作ってもらいます。
テールパイプの形状が決まったところで
集合部に触媒を付けてもらいます。
標準型テールパイプとメガホンタイプ
どちらにも使える位置に触媒が付きました。
メガホンタイプの方を少し短く作ってもらいましたが
角度が違うので車体に付けると どちらもちょうど良い長さに見えます。
さらに、ストレートのほうはNGC刻印が無いレア品です。
小林さんが言われるには
NGCブランドが決まる前に作った品なので当然だそうです。
今日、ストレイガでやってもらう作業はここまでです
太いエキパイが迫力満点、この太さだとZ2(750cc)用なので
たまたまZ2持っていた私に売ってくれました。
材料の関係でチタン製のエキパイはもう作れないそうです。
まだ溶接は仮付けの状態ですが
形状が決まったので車体に取り付けて 工場の外に出してもらいました。
エキパイがヨシムラ製の集合管より太くなったにも関わらず
集合部とエンジンのクリアランスが少なくなっているため
最低地上高は逆に高くなっています。
とても美しい形状のマフラーになりそうです。
私のバイク以外にも開発途中のマフラーがあります
ホンダCB750、珍しい逆車のK1です。
手曲げならではの美しい形
やっぱり手作りマフラーはこうでなければ・・・
エキパイも美しい形状です
内側にぐっと寄せた こだわりの形状だそうです。
バイク屋さんに戻って さらにもう1台写真撮ります
バイク屋さんが乗るFZ750にもNGCマフラーが付いています。
このマフラーも試作品に近いもので刻印がありません。
刻印が無いものはマニアの間では超レア品として珍重されるそうです。
NGCマフラーの特徴は美しい形状もですが
本当の特徴はその性能です
低速から高速まで信じられない程パワーアップします。
バイク屋さんと小林さんは 昔からの付き合いがあるというので
試作マフラーが付いたマシンに乗せてもらう機会も何度かありました。
例えばこのFZ8
低速からとんでもないくらいパワーが出ています。
アクセルを開けないで アイドリングで発進でき
そのままシフトアップしてトップギアまで加速できるほど。
ゼファー750なんて
ボアアップ&ハイカム入れたマシンよりパワーが出てます。
もし、NGCマフラー付いたマシンに乗る機会があったら
是非乗ってみる事をお勧めします。
実際に乗ってみれば 私が言う事が大袈裟ではないと判ると思います。
私のチタンマフラー、年内には完成するそうです
普通はオーダーから2ヶ月だそうですが
私のは 元々Z2用に作られたベース品があったので
少しの手直しだけで完成させる事ができ納期が短くて済みました。
帰りにバイク屋さんに寄って
マフラー代金を支払って今日の予定は終了しました。
バイク屋さんと二人、Z2を積んでストレイガにお邪魔しました。
工場の中にZ2を持ち込んで
まずチタン製のエキパイを付けてもらいます。
ストレイガの小林さんとバイク屋さんの二人で
手際よく エキパイと集合部を取り付けて頂きました
全てはここからスタートです。
私の希望でテールパイプの長さと角度を調整してもらいます
あらかじめ作ってあったメガホン部分と接続パイプを
神業のような手さばきでカットして位置を調整してもらいました。
集合部に入れる触媒を見せて頂きます
いくら旧車とはいえ、クリーンな排気になるよう
NGCマフラーには触媒が入っています、細かな気遣いです。
サイレンサー部分のパーツを
隣の作業場に行ってプレス使って手際よく作られました
驚きの連続でしたが、当然写真で紹介できない部分もあります。
必要なパーツが出来たところで
Z2を置いてある作業場に戻って細かいところの作業です。
ステーも車体に合わせて作ってもらいます。
テールパイプの形状が決まったところで
集合部に触媒を付けてもらいます。
標準型テールパイプとメガホンタイプ
どちらにも使える位置に触媒が付きました。
メガホンタイプの方を少し短く作ってもらいましたが
角度が違うので車体に付けると どちらもちょうど良い長さに見えます。
さらに、ストレートのほうはNGC刻印が無いレア品です。
小林さんが言われるには
NGCブランドが決まる前に作った品なので当然だそうです。
今日、ストレイガでやってもらう作業はここまでです
太いエキパイが迫力満点、この太さだとZ2(750cc)用なので
たまたまZ2持っていた私に売ってくれました。
材料の関係でチタン製のエキパイはもう作れないそうです。
まだ溶接は仮付けの状態ですが
形状が決まったので車体に取り付けて 工場の外に出してもらいました。
エキパイがヨシムラ製の集合管より太くなったにも関わらず
集合部とエンジンのクリアランスが少なくなっているため
最低地上高は逆に高くなっています。
とても美しい形状のマフラーになりそうです。
私のバイク以外にも開発途中のマフラーがあります
ホンダCB750、珍しい逆車のK1です。
手曲げならではの美しい形
やっぱり手作りマフラーはこうでなければ・・・
エキパイも美しい形状です
内側にぐっと寄せた こだわりの形状だそうです。
バイク屋さんに戻って さらにもう1台写真撮ります
バイク屋さんが乗るFZ750にもNGCマフラーが付いています。
このマフラーも試作品に近いもので刻印がありません。
刻印が無いものはマニアの間では超レア品として珍重されるそうです。
NGCマフラーの特徴は美しい形状もですが
本当の特徴はその性能です
低速から高速まで信じられない程パワーアップします。
バイク屋さんと小林さんは 昔からの付き合いがあるというので
試作マフラーが付いたマシンに乗せてもらう機会も何度かありました。
例えばこのFZ8
低速からとんでもないくらいパワーが出ています。
アクセルを開けないで アイドリングで発進でき
そのままシフトアップしてトップギアまで加速できるほど。
ゼファー750なんて
ボアアップ&ハイカム入れたマシンよりパワーが出てます。
もし、NGCマフラー付いたマシンに乗る機会があったら
是非乗ってみる事をお勧めします。
実際に乗ってみれば 私が言う事が大袈裟ではないと判ると思います。
私のチタンマフラー、年内には完成するそうです
普通はオーダーから2ヶ月だそうですが
私のは 元々Z2用に作られたベース品があったので
少しの手直しだけで完成させる事ができ納期が短くて済みました。
帰りにバイク屋さんに寄って
マフラー代金を支払って今日の予定は終了しました。