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バイク好きオヤジのひとりごと

Z2カスタム NGCフルチタンバージョン その2

2012年12月25日 | Z2
NGCマフラーの追加画像です
この角度だと メガホンタイプの形状が良く判ります。

形状から言うとストレートメガホンになるので 好みが分れます。
小林さんは もう少しアップタイプが好みだと思っておられたみたいで
私がテーパー部分を「このくらいの位置でお願いします」と言うと
少し驚かれたような感じでした。

下が標準のテールパイプ、上が私のオーダーで作ってもらったメガホンです

メガホンタイプの方には既に「NGC」刻印が見えますが
標準タイプの方にはありません。
このまま刻印なしで作ってもらえたら、かなり嬉しいです。

この状態では どちらのテールパイプもサイレンサーは入っていません
テールエンドの太さが違うので 違うサイレンサーになります
両方共、サイレンサーを作って頂けるということで恐縮至極です。

NGCエキゾーストでいちばん美しい角度はこれでしょうか

1番と4番エキパイがヘッド出口からぐっと内側に寄った形状です
これがNGCのこだわりだそうです。
さらに、チタンならではの美しい焼け色。 

何故、私に貴重なチタンバージョンを作って頂けたのか
ちょっと不思議な感じもします。
私がお世話になっているバイク屋さんとは
彼がバイク屋さん始める前からの付き合いで
ストレイガの小林さんともヨシムラで先輩後輩の関係だそうです。
さらに、私がどんなバイク持っているかも、
どんな保管状態で持っているのかも知っています。

こんな貴重な部品売って頂くには 最低限車庫保管できるのが基本でしょう
さらに、私にはバイク乗りの息子が2人いますからね
特に手放す理由が出来るとは思わないので
このZ、あと30年以上は我が家にあると思います。

こんないろんな条件があってこそ
貴重なチタンバージョンを作って頂けたのだと思います。


それと、小林さんから私のZ2が「ダメ出し」されたたところは
18インチにしたタイヤとフェンダーの隙間が大きいと・・・

小林さんにとって NGCエキゾーストは
「製品」はなく「作品」だそうです。
付けるマシンもそれなりのマシンでなければいけないと思います。

貴重なチタン管を付けるんですから
この先も 小林さんに認められるようなマシンにしたいですね。

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